明治二十一年

明治二十一年八月三十日(陰暦七月二十三日)午前七時
松尾芳松

明治二十一年八月三十日(陰暦七月二十三日)午前七時松尾芳松さあ/\たすけ一条のため、所々にも理は無けらならん。こうのうの理を渡すに、よく聞き分け。十分の十分渡す。一度渡せば、神は取り戻さんで。めん/\より落さんようと。さあ/\さづけ/\、どういうさづけ、あしきはらいたすけたまへ天理王命、と、これ三遍々々又三遍さゞん九遍の理を

明治二十一年九月二十日(陰暦八月十五日)
端田久吉身上願(陰暦七月十五日より一日間に暑さと寒けの身の障りの処願)

明治二十一年九月二十日(陰暦八月十五日)端田久吉身上願(陰暦七月十五日より一日間に暑さと寒けの身の障りの処願)さあ/\事情以て尋ねる処/\、さあ事情以て尋ねるから、事情一つ聞かそ。さあさあ年限長らえて尽したる処、さあ/\内々、さあ/\内に理を一つ渡したる処、さあ内々にはどういうものであろう/\と思うやろう。だん/\長く年限、

明治二十一年十月九日
国定幸太郎二十五才(備中国新が村真明組)

明治二十一年十月九日国定幸太郎二十五才(備中国新が村真明組)さあ/\だん/\だん/\席を聞いてだん/\の日も送り、聞いた上も理も聞かし、くどう/\の理も聞かさにゃ。遠く所遙々運ぶ処国々の所、所々実を定めて、先ず先ず国所にては成程の人や、成程の内やなあと言う。世界に理を無けらならん。内内互い孝心家業第一、これ二つの理を心に治め

明治二十一年十月二十四日(陰暦九月二十日)
端田久吉身上願(兵庫真明講社講元)

明治二十一年十月二十四日(陰暦九月二十日)端田久吉身上願(兵庫真明講社講元)さあ/\いかな障り、身上から一つの事情尋ねる。いかなるも又心得ん/\。いかなるも開け/\。一代の一つの理を諭そう。一代一つの理を諭そう。第一に一つの講、所々に一つの講、こうのうの事情さっぱり分かるまい。先ず/\前々に一つの事情々々、事情は全くの事情。

明治二十一年十二月三日(陰暦十一月一日)
北嶋友五郎二十五才(阿波国板野郡大須村真心組周旋人)

明治二十一年十二月三日(陰暦十一月一日)北嶋友五郎二十五才(阿波国板野郡大須村真心組周旋人)さあ/\/\/\だん/\一つ/\の席、又替わり/\の席、又一日の日を改めて席をする/\。さあ/\一日の日に席にて、一つの理を生涯の心で聞き分け/\。どんな心もある。どんな心も、直ぐには受け取る/\直ぐに返やす。さあ/\聞いた理や。この

明治二十一年
扇清治郎身上伺

明治二十一年扇清治郎身上伺さあ/\心一つ順序の理、いかなる順序も聞き分けよ。見分けよ。何かの処も尽すこれだけ運ぶ処、十分受け取ってある。その運ぶ中に、内々の処神一条なら、心定めて居る中、さあ/\一日のたすけ/\、これも通らんならん。誠説いて、理を治め。内々の処、もの追々かいた/\と思う心、この理聞かして置け。一日の日は半日と

明治二十一年
永尾徳松、宇野善助、中村松之助以上三名御伺

明治二十一年永尾徳松、宇野善助、中村松之助以上三名御伺さあ/\理を尋ねる。定めて尋ねるなら実を聞かそ。実を聞かせば実を聞き分けるやろ。これまで長らえて/\真実一つの道である。実を聞き分けて、何でも/\踏ん張る処が根である。根から枝も栄える。それから自由自在の道も見えるのやで。又一つ前々より聞いてある処一つ。これから先という、

明治二十一年
山瀬トヨ四十一才(郡山天龍講社)

明治二十一年山瀬トヨ四十一才(郡山天龍講社)さあ/\/\/\/\一人の精神、一人の精神、さあ/\前々の席、さあ/\一人の精神々々一つの理が治まる/\/\。さあ/\早く/\/\いかなるも/\一つ聞いて置け/\。さあ/\内々も、さあ/\いかなるも/\、さあ/\先ず/\先ずさづけ/\/\。さあ/\重ね/\の理を渡そ。さあ/\さづけ

明治二十一年一月十六日
桜井村世話方富松猶次郎願

明治二十一年一月十六日桜井村世話方富松猶次郎願さあ/\/\尋ね出る/\処、一日の日以ちて尋ね出よという。善き心以ちて尋ね出るは、これは善き事と、二と三とや、待つ/\の理やと。何処其処にも一つ/\の理を有りたそうなと。めん/\元々は一つの理である。なれどもめん/\は無い無いとの心。十分の所へ、十分入れてやろうと。いつとも言わん

明治二十一年二月二十一日(陰暦正月十日)
増野正兵衞口中の内裏一寸腫れ居所悪しきに付伺

明治二十一年二月二十一日(陰暦正月十日)増野正兵衞口中の内裏一寸腫れ居所悪しきに付伺さあ/\どういうさしづ、身処身上の処一寸心得ん。どういうさしづ、いかなるも聞き分け。先ず/\内々事情、一つ事情何でも安心さし、見る処一つ思案、幾々々幾年々理を見て思案、余儀無き一つ場も立ち越え。成ると成らん、内々治まらん、どういう事も一つ事情