明治三十六年

明治三十六年九月十八日
奈良支教会担任変更願(新担任、春野喜市)

明治三十六年九月十八日奈良支教会担任変更願(新担任、春野喜市)さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\皆々の者それ/\これ/\道という理という。何よの事も一つ/\心だけよう/\一つ道を定めてこうと。精神という、将来の心にもあろう。一時尋ねる処余儀無く事情であろう。余儀無く仕切りての処どうでもこうでも精神を定め。一日の日定め。楽しめば

明治三十六年六月九日
北出宇平治六十一才身上願(奈良部内萩出張所担任)

明治三十六年六月九日北出宇平治六十一才身上願(奈良部内萩出張所担任)さあ/\/\尋ねる事情/\、身上という一つ理尋ねる。余程一つ事情であろう。さあ尋ねるから一つ理諭するによって、よく聞き取りてくれにゃならん。さあだんだんとの中大抵の年限の尽したる処、一つ事情一つよう/\と思うたら身上に掛かる。さあ心理思えば頼り無きものと思う

明治三十六年九月十八日
日本橋分教会長中台庄之助妻たけ出直し後、役員の治め方前会長十年祭執行に付、増野正兵衞出張心得の願

明治三十六年九月十八日日本橋分教会長中台庄之助妻たけ出直し後、役員の治め方前会長十年祭執行に付、増野正兵衞出張心得の願さあ/\尋ねる事情/\、遠く年限幾年難しい。さあ/\前々は何も彼も放って了うて余程道を尽し、よう働いた者である。誰彼とも言わん。心に諭す。それ/\心を映しての話は、ようこれ筆に詳しく書き取りてくれにゃならん。

明治三十六年八月二十五日
岡本亀助三十六才身上願

明治三十六年八月二十五日岡本亀助三十六才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上いかなる事であろう。後々見れば長々という。年限見れば余程通り来たる。だん/\の道、通り来たる道、聞き分け/\。これ細こうに聞かそ。よう聞き分け。しっかり聞き分け。身上に掛かりていかな事と言う。又傍にも思う。国を隔て所を隔て、だん/\通り来たる中、身

明治三十六年九月二十六日
村田豊吉三十三才大縣部内沢の井平二郎妹りと二十才縁談願

明治三十六年九月二十六日村田豊吉三十三才大縣部内沢の井平二郎妹りと二十才縁談願さあ/\尋ねる事情/\、縁談一つ一条、さあ/\事情こうという、どうという心、心さえ互い/\の心、親々心事情、時々心理という。さあ/\そのまゝ/\、直ぐと運んでやるがよい/\。

明治三十六年九月二十五日
安井藤市妻はる三十二才身上願(甲賀部内蒲生支教会長妻)

明治三十六年九月二十五日安井藤市妻はる三十二才身上願(甲賀部内蒲生支教会長妻)さあ/\/\尋ねる事情/\、身上事情一つ理尋ねる。尋ねるには皆それ/\という。どうもならんこうもならん、いかなる事と思う。だん/\心一つ理尋ねる。どうあろう、いかなさしづと思う。一つ心を以て尋ねる。一つ理身上に掛かる。いかなる理いかなる事、さあ道の

明治三十六年十月十五日
撫養分教会土佐卯之助の娘タツノ十九才富松の次男猶造二十一才と縁談の願

明治三十六年十月十五日撫養分教会土佐卯之助の娘タツノ十九才富松の次男猶造二十一才と縁談の願さあ/\尋ねる事情/\、縁談一条、さあ/\尋ねる処/\、今一時の処、どうしてこうして要らん。いかなる事も事情諭し置くによって、さあ/\聞き取れ。縁談という。一時処別々の事情に急く事要らん。急いた分にゃならん。暫くの処じっと/\。急けば身

明治三十六年十月十四日
永尾徳松次女久子十五才五月十五日より身の障りに付願

明治三十六年十月十四日永尾徳松次女久子十五才五月十五日より身の障りに付願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上という一つ身の内という事情、いかなる事と思う処、どうもならんどうもいかん思う処、ならん事情から余儀無く事情一つ尋ねるであろう。尋ねるから、又事情諭す。どういう事も諭す。よく聞き取りてくれにゃならん。この道元々何処其処どうで

明治三十六年十月二十日
島ケ原分教会長後任選定願

明治三十六年十月二十日島ケ原分教会長後任選定願さあ/\/\だん/\尋ねる事情/\、尋ねる事情はこれだん/\皆々心から取りては一つ理余儀無く余儀無くであろう。又一つだん/\それ/\中という理これまで数年来の事情、どうでもならん事情でありた。さあ一日送り又送り/\/\/\日を送りて来た。日なあ何たる事であるという。心はやま/\の

明治三十六年十月十七日
西初太郎伜末一十八才身上願

明治三十六年十月十七日西初太郎伜末一十八才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる事情は余儀無く事情尋ねる。さあ身上一つ理尋ねる。さあ/\もうどうこうと思う一つ理であろう。中に一つ身上不足なる。いかなる事と思う。日々理であろう。心に事情耐えられん事情である。なれど、一つ心を取り直してくれにゃならん。又々前々事情、いかなる事情