明治三十二年

明治三十二年三月十三日
山名部内伊那支教会所以前解散致されしに付、今回再願致し度く分教会長及び副会長の心得までに伺

明治三十二年三月十三日山名部内伊那支教会所以前解散致されしに付、今回再願致し度く分教会長及び副会長の心得までに伺さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\事情は何度々々は言うまでの事、何度でも許し置く限り/\、一度二度三度又五度でも、成る処まで運ぶが道である。運べ/\。直ぐと運ぼ。

明治三十二年四月十六日
水口支教会長藤橋光治良小人つるゑ四才身上願

明治三十二年四月十六日水口支教会長藤橋光治良小人つるゑ四才身上願さあ/\尋ねる事情/\、身の一条、小人事情理を尋ねる。尋ねるは事情であろ。一つ諭せにゃならん、よう事情聞き分けにゃ分からんで。一時以てならん/\の理/\、一度ならず又候なあ、これではなあ、順序尋ねる。尋ねば諭そ。よく聞き分けて、一つ諭してくれ。万事それ/\世上に

明治三十二年五月二十五日
増野正兵衞身上願

明治三十二年五月二十五日増野正兵衞身上願さあ/\尋ねる、身上から事情尋ねる。一名一人掛かりて事情、万事の諭いかなる事と思う。皆それ/\という。分からん尋ねる。尋ねる事情は誰々の事やと思う事情は成らん/\やない。万事分からにゃ尋ねやせん。抑えて了てはならん。夜々刻限に諭そうと思えども、何も分からん者では分からん。なれども、成ら

明治三十二年六月二十六日
増野正兵衞左の下歯痛み、伜道興頭にくさ出来娘おとも鼻口くさ出来伺

明治三十二年六月二十六日増野正兵衞左の下歯痛み、伜道興頭にくさ出来娘おとも鼻口くさ出来伺さあ/\尋ねる事情/\、身上に一つ、日々心得んという。又一時小人事情、いかな事と思う。さあ/\尋ねるやろう/\。尋ねにゃ分かりゃせん。どちらのさしづこちらのさしづ、隔ては無いで。よう聞き分け。あちらが障る、こちらが障る。身上から尋ねたら、

明治三十二年八月十三日
北分教会長茨木基敬身上願

明治三十二年八月十三日北分教会長茨木基敬身上願さあ/\身上第一一つの身上ありて何か事情、これ一つ諭し置こう。それ/\心以て早く/\どういう理、同じ一つ道に思い掛け無き/\事情、いかにも一つどうもならん。皆に一つ理という理はあれど、心という理/\、心の理というは、どういう理あるとも一寸見えん。見えんものや。よう聞き分け。身上掛

明治三十二年九月七日(陰暦八月三日)
山沢ひさ身上おこり障り願

明治三十二年九月七日(陰暦八月三日)山沢ひさ身上おこり障り願さあ/\尋ねる事情/\、だん/\事情を尋ね切る。尋ね切ればだん/\事情尋ねる理を諭す。先々これからという理を諭す。よう聞き分け。長い事情変わりて困る事情、よう治めてくれ/\。皆んなそれ/\多く中である。他に事情々々事情の無き日あらせん。あちら治まればこちら、こちら治

明治三十二年十月五日 夜
永尾昼のおさしづに付押して願(本部員一同会議の上おさしづに付願、居合わせし者、辻忠作、鴻田忠三郎、桝井伊三郎、増野正兵衞、梅谷四郎兵衞、山中彦七、平野楢蔵、山沢為造、宮森与三郎、清水与之助、喜多治郎吉、松田音治郎)

明治三十二年十月五日 夜永尾昼のおさしづに付押して願(本部員一同会議の上おさしづに付願、居合わせし者、辻忠作、鴻田忠三郎、桝井伊三郎、増野正兵衞、梅谷四郎兵衞、山中彦七、平野楢蔵、山沢為造、宮森与三郎、清水与之助、喜多治郎吉、松田音治郎)さあ/\何よ/\、だん/\何よ/\、もうだん/\引き続き/\、つかえて/\どうもならん。

明治三十二年十月三十日
上原佐助咳にて苦しみに付願

明治三十二年十月三十日上原佐助咳にて苦しみに付願さあ/\尋ねる事情/\、身上に心得ん、身上に心得んという理を尋ねる。尋ねるからは、一つ/\さしづ及ぶ。いかなさしづ、まあ長らえて道筋、長らえてようよう事情、又中にどういう事情、どういう事情、日々掛かるやろ。万事事情あら/\治まり、又めん/\理という。真実より頼り無い。真の理が頼

明治三十二年十一月二十七日
桝井伊三郎小児孝四郎一時引き付けに付願

明治三十二年十一月二十七日桝井伊三郎小児孝四郎一時引き付けに付願さあ/\尋ねる事情/\、どうも心得ん/\事情尋ねる。小児事情、親々一つどういう事であろう思う。一つどういう事でなる。よう聞き分け。そうや無うても皆そも/\心、どういう事と思う。中に一名内に一つ又その上心に病まんならん。一つ諭す。小人は何も分からん。又、親という、

明治三十二年十二月十二日
島ケ原分教会長万田万吉身上願

明治三十二年十二月十二日島ケ原分教会長万田万吉身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上一つ心得んと言う。どういう事であろう。一つ一つそれ/\皆々の中、いかな事情、談示の事情一つ事情、事鮮やかという事情、一日の日を以て万事の処身上掛かる理尋ねば、順序理を諭して置かにゃならん。この道という、どうでもこうでも天然自然という理を皆治め