明治三十一年

明治三十一年十二月一日
増井りん五十六才身上願

明治三十一年十二月一日増井りん五十六才身上願さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上に一つ不思議やなあ、心得んなあと思う事情、聞かにゃ分かろうまい。他に一つ事情、外なる所と言えば、身上はそのまゝ、長らえて/\、第一所にて一つ一時ならんよう処から、日々一つの理が、日々処結構は、これは言わいでも心に思うかなれど、身上鮮やかやならん。外

明治三十一年二月十八日
明石関助五十四才身上願

明治三十一年二月十八日明石関助五十四才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる事情には、これまでというは、何でもと言うて日々であろう。何でもと言うて、日々の中よう/\心よう/\理という。楽しみという中、身上心得ん。尋ねる。尋ねば、理を諭しよう。よう聞き分けにゃいかん。これまで世上の中一つ/\諭したる理という、又内々理という。

明治三十一年五月七日
西村喜之助身上願

明治三十一年五月七日西村喜之助身上願さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上が心得んという/\事情は、どういう理であろう。身上心得ん、どう心得ん。さあもうどうでも心得ん、これではなあと思う。思うだけ心という。どう霞む/\。霞む理というは、心得のため一つの事情以て尋ねば、そのさしづは一度やない何度さしづ。この事情心得んにゃならん。日

明治三十一年八月十五日
真砂平次郎妻さよ身上願

明治三十一年八月十五日真砂平次郎妻さよ身上願さあ/\尋ねる順序、どうも身上どうも何心無く事情、一時事情堪えられん。尋ねるから諭しよ。長らえ大層、どういう大層、何心無く事情大層。これまで長らえて順序尽しながら、些かなく事情違ったさしづ無い程に。一時でない。一時事情身上大層なれど、尽し運んだ理は受け取りてある。これまでいろ/\事

明治三十一年十月六日
上念卯之助小人多三郎五才身上願(西宮役員)

明治三十一年十月六日上念卯之助小人多三郎五才身上願(西宮役員)さあ/\尋ねる事情/\、小人という事情という一つの理尋ねる。小人事情余程事情大層。どうもならん。続いてなあと思う。余儀無く理事情であろう。前々万事諭したる理を聞き分け。これだけの事、心のあら/\分かるであろう。まあよっしゃなあ、遁れる/\処を見れば、どういう難。ほ

明治三十一年十一月二十五日
岩谷源治娘松枝十七才大西鐵治弟徳三郎二十五才縁談事情願

明治三十一年十一月二十五日岩谷源治娘松枝十七才大西鐵治弟徳三郎二十五才縁談事情願さあ/\尋ねる事情/\、縁談一条の事情理を尋ねる。縁談尋ねる。たゞ一つの理諭する。人と人と言うまで。親々何年経っても、同じ心同じ理。理が治まれば、治まり、こう言えば、第一。人と人と第一。親々理こうと言えば、それ/\から運んで、治まる一日の日将来の

明治三十一年一月十九日
桝井政治郎小人政蔵身上願

明治三十一年一月十九日桝井政治郎小人政蔵身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\事情は台、小人という事情尋ねる。小人事情は言うまで/\聞いて居る。そこで小人どうもなあ言い/\、もうよかろか/\/\、思い/\日を遅れたる。よう/\尋ねた/\。事情諭す。遠い所出越す。何でもと言うて出越す処、出て悪いとは言わん。出る事情は第一事情添

明治三十一年四月二十九日
高安分教会落成式に付、本席明後日即ち五月一日出張御許し願、随行員は後より定むる願

明治三十一年四月二十九日高安分教会落成式に付、本席明後日即ち五月一日出張御許し願、随行員は後より定むる願さあ/\尋ねる事情/\、さあようの日/\、よう/\の日は、さあ/\よう/\の日はこれから。事情は先々長く/\楽しみ一つ、第一一つ皆んなの心望む/\。第一事情この事情よう聞き分け。一日々々を以て出越す処、それは重々の理に許し

明治三十一年五月三十一日
本部にて試験執行に付、前川菊太郎、橋本清の両名より本局へ願出相成りしに付上京御許し願

明治三十一年五月三十一日本部にて試験執行に付、前川菊太郎、橋本清の両名より本局へ願出相成りしに付上京御許し願さあ/\尋ねる事情/\、さあ尋ねる事情に、さあ今一時理という。どういう事まあどうなろうこうなろう、どうしょうこうしょう事情々々、一寸大変心もあろう。大変思えど、善いも悪いも分かる。早くと言えば出るがよい/\。

明治三十一年六月二十三日
新聞社より願い来たる処の願

明治三十一年六月二十三日新聞社より願い来たる処の願さあ/\尋ねる処/\、もう尋ねる事情には、さあ/\まあ些かなるという。事情これはまあ一つ些かなる事情は、それだけ一つ事情は、先々事情にもあれば、何処にもある。それは日々思て事情、これは些かなる事情である。そこで何ぼ些かなる事情でも、道理に適わん事情はどうもならん/\。好いてど