明治三十一年三月三十一日
増井りん腹痛に付願(別席始めのおさしづなり)明治三十一年四月二十九日
山沢ミキノ以前七箇年の間に知らすとおさしづありしに付、今年十才になりますので前おさしづに基づき願明治三十一年五月三十一日
高井猶吉歯痛み願明治三十一年六月二十三日
東京にて運び方に付、出金下さる事に付願明治三十一年七月二十五日
郡山分教会長平野楢蔵三箇月程以前より左の耳鳴りて聞こえませんに付願明治三十一年八月十九日
清水与之助身上動悸強く、しんどいの願明治三十一年九月二十九日
本席御身上御願明治三十一年十月二十六日
桝井安松身上歯の痛み願明治三十一年十二月十二日
南海部内中紀支教会及び部内治め方心得のため願明治三十一年三月十七日
藤井忠四郎三十二才身上願明治三十一年五月十四日
佐藤栄佐三十二才身上願明治三十一年八月十九日
伊藤文蔵妻わき二十七才伜真一七才目の悩みの願明治三十一年十月七日
増田太平四十九才身上願(靱役員)明治三十一年十二月三日
植谷こう二十六才井岡忠次郎伜梅松二十七才縁談事情願明治三十一年四月一日
河原町分教会深谷源次郎分教会長を譲るに付心得のため願明治三十一年五月九日
増野正兵衞十五日前より目かすむ又左の肩首筋へ瘤のようなもの出物に付伺明治三十一年六月二日
永尾楢次郎腹痛に付願明治三十一年六月二十四日
西田亀蔵農行して居られしに、俄かに身上迫りしに付願明治三十一年七月二十八日
学校設置の願明治三十一年八月十九日
松村吉太郎小人ツル身上願明治三十一年九月三十日 午前二時
刻限御話明治三十一年十月三十日
辻豊三郎身上願明治三十一年十二月十四日
城島分教会教祖殿鎮座祭陽暦一月四日大祭五日願明治三十一年三月二十日
結城安治郎妻ウノ四十四才身上願明治三十一年五月十七日
小原長次郎六十才夫妻長男三人共同時に身上に付願明治三十一年八月二十二日
増田亀次郎家内事情願明治三十一年十月八日
林善兵衞四十九才身上願(東海支教会会計係)明治三十一年十二月十七日
多菊胡三郎五十七才身上願明治三十一年四月四日
平野楢蔵日置支教会へ出張中出先より申し越し事情に付願明治三十一年五月九日 夜
増野正兵衞身上に付、昼のおさしづ夜深との事に付願明治三十一年六月三日
先般梅谷たね、永尾おさしづより本部員会議の上農行衆なり日々本部で勤める青年に、月々一度宛御話する事、本部長の御許しに相成りしに付、神様の御許し頂き度く願明治三十一年六月二十七日
諸井たま身上願明治三十一年七月二十八日
東分教会整理に付、山沢為造、永尾楢次郎両名出張願明治三十一年八月二十二日(陰暦七月六日)
高知部内高陽支教会事情に付願(島村会長、青木茂、島村熊太郎願)明治三十一年十月一日
飯降政甚建物御許し願明治三十一年十一月二日
諸井国三郎一昨日歯痛み又政一出物痛みの処願明治三十一年十二月十五日
郡山部内北陸支教会の処、従来雲濱出張所の在る所へ移転致す運びの都合に相成るに付、二箇年前に神様へ御願い致し御許し頂きしも段々年々月々延引相成るに付その儘に致し置く願明治三十一年三月二十五日
谷本庄平身上願明治三十一年五月二十四日
藤井幾太郎養子に切り替えに付伺(笠岡支教会理事兼会計係藤井幾太郎養子忠四郎切替に付、跡に治め方上の結果、本人初め親族熟議の上尚笠岡支教会員一同談示の上支教会隣へ引き越す事に決定候間、尚将来治め上に付会長心得のため伺)明治三十一年八月二十二日
岸田只八四十五才縁組に付願明治三十一年十月二十三日
山中利平身上願明治三十一年十二月十八日
門田松次三女しげ九才身上願明治三十一年四月八日
増井幾太郎歯痛に付願明治三十一年五月十一日
辻とめぎく身上願明治三十一年六月九日
山沢サヨ十一才身上願(本部事情少々こもりあり)明治三十一年六月二十九日
撫養部内周東支教会本月一日の夜炊事場窓より出火大変の処、神様の御守護にて治まり心得のため願明治三十一年七月三十日
梅谷梅次郎身上に付、前おさしづから梅谷四郎兵衞本部常詰事情申し上げ願明治三十一年八月二十六日(陰暦七月十日)
教長より別席順序願明治三十一年十月一日
前日刻限のおさしづに付、本部員々々々事情押して願明治三十一年十一月四日
増野正兵衞以前八月二十九日おさしづより筆取り違うと御聞かせにあずかり、押して尚身上咳出るに付願