おさしづ

明治三十一年七月二十三日
小川長兵衞妻クニ身上願

明治三十一年七月二十三日小川長兵衞妻クニ身上願さあ/\尋ねる事情、長らえて身上心得ん。いかな事尋ねる事、さしづもしよう。身の処不足なる。道の理が添わん。内にこんな事でなあ、なる一つ、それ/\話伝え。この事情聞き分け。一時以てどうとは言わん。これまで何したんやなあ、神は見切るのやない。めん/\捨てんにゃならん。いつになって身上

明治二十年四月三日
檪の本にて大国屋へ清水梅谷両人おたすけの願

明治二十年四月三日檪の本にて大国屋へ清水梅谷両人おたすけの願さあ/\尋ねる事情/\、身上に迫る処、尋ねる。尋ねるからは一つ諭しよう。よう聞き分け/\。この道は、常々に真実の神様や、教祖や、と言うて、常々の心神のさしづを堅くに守る事ならば、一里行けば一里、二里行けば二里、又三里行けば三里、又十里行けば十里、辺所へ出て、不意に一

明治三十一年九月二十三日
佐々木兼太郎五十五才願(高岡支教会長)

明治三十一年九月二十三日佐々木兼太郎五十五才願(高岡支教会長)さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上事情心得んの事情身上心得ん。何か取り違いてなあ、めん/\心得ん事情尋ねる。又一つ順序さしづという。よう聞いて心に持って始め掛け。長い年限楽しみ/\、日々澄んだ日々の理は受け取りある。又一つ順序身の処どういうもの。ほのか/\聞く。順序

明治二十年十月十五日
岩田ヒサ伺(郡山大工町)

明治二十年十月十五日岩田ヒサ伺(郡山大工町)さあ/\/\身上々々身上処、ほうと思う、心得ん。これまでも聞いて居る。自由自在々々々々聞いて居る処、ほうと思う。今の処とんと十分の心通り見えん。どうや知らん/\思う心、すうきり除けねばいかん。これは道すがらや、長らくの道すがらなら、一分の道すがらなと通らにゃならん。今からこうと思う

明治三十一年十一月十二日
永井藤平三十二才身上願

明治三十一年十一月十二日永井藤平三十二才身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上に一つ心得んという事情尋ねる/\。事情にはいかなる事もどういう事も、しいかり聞き取りて、心に治め。どういう事、身上障り一つ理が治まれば、身の障り直ぐと治まる。さあいかな道長らえて道である。長らえて道である。一日の日以て何でもという、治まりた理というは、

明治二十年十一月十八日(陰暦十月四日)
宇野善助五十二才願

明治二十年十一月十八日(陰暦十月四日)宇野善助五十二才願さあ/\いかなる処、精神上、今までの処何でも/\という精神受け取りたるで。何でも/\と思えば根が差す。根が差せば、根から芽が出る。成るだけ/\ひそやか/\として、心を何も彼も扶け合いの心定め/\。よう/\道がある/\。心一つ治まりがある。誠が心の錦である。内々の処へも伝

明治三十二年一月十五日
本部丑寅の方城作次宅地引き合いに付、昨日お願い申せば席を変えて悠っくり尋ねよ、との事に付、右宅地に就ては如何と願

明治三十二年一月十五日本部丑寅の方城作次宅地引き合いに付、昨日お願い申せば席を変えて悠っくり尋ねよ、との事に付、右宅地に就ては如何と願さあ/\事情々々以て事情尋ねる。さあ尋ねる事情には諭せにゃならん。諭というはどういう諭なら、急ぐ事あれば又急がん事もある。地所々々というは、あちらこちら所から何処までと定まり無い。一時以てどう

明治二十年十二月六日
宇野善助五十二才小人身上願

明治二十年十二月六日宇野善助五十二才小人身上願さあ/\小人たる処、その身の障り、どういう事と思う。多くの中の理がある。内内の処一寸障りある。これまでの処、何にも分からなんだ。身の内かりもの/\と皆聞いて居たやろ。小人たる処、一寸身不足なりたるやろと思う。世界皆同じかりものという処、身の内のかりもの、人間の思うように行かんは、

明治三十二年二月九日(陰暦十二月二十九日)
村田かじ四十三才右の乳に出物に付願

明治三十二年二月九日(陰暦十二月二十九日)村田かじ四十三才右の乳に出物に付願さあ/\尋ねる事情/\、いかな事情も尋ねにゃ分からん。よう聞き分け。身上にこれ事情、身上に掛かる。事情堪えられん事情、尋ねる処/\、又一つには順序の理を尋ねて、順序さしづという。さしづ順序治まれば、身上も治まる。だん/\話解きほどく。よう聞き分け。身

明治二十年十二月三十日 午前九時
村田忠三郎

明治二十年十二月三十日 午前九時村田忠三郎さあ/\/\/\これまでたすけ一条のこう、これまで何でもという処、さあ/\一日の日何でもという速やかの処へさづけ渡そ。あしきはらいたすけたまへ天理王命、三遍ずつ三遍唱え、さゞん九遍の理を渡そ。しいかり受け取れ。