おさしづ

明治二十一年八月十六日
増野正兵衞左の足指手首痛み、咽喉悪しく腹痺れ、左の肩咳出で障りに付伺

明治二十一年八月十六日増野正兵衞左の足指手首痛み、咽喉悪しく腹痺れ、左の肩咳出で障りに付伺さあ/\身上に一つの事情、又々の事情、日々の事情、又々の事情、日々の処々、辺所、所を変えて身の処、心得ん/\。遠くの所、先ず/\の処、一つの事情、これまでの事辺所一つの事情、いつ/\までやない。順々の道を来れば変わり来る。先ず/\/\/

明治三十二年四月二十四日
萩原方円十八才身上願(父治兵衞六十九才の時)

明治三十二年四月二十四日萩原方円十八才身上願(父治兵衞六十九才の時)さあ/\尋ねる事情/\、さあどうも身上に心得んという。身上に心得んという理を尋ねば、事情は諭し置こう。ようこれ聞き分けにゃ分かり難ない。皆んな身の内事情、為す事情、いんねんと言うであろ。皆世上へ諭す事情、為すいんねん、事情諭す。この諭す事情、めん/\もなあと

明治二十一年九月二日
平野楢蔵の願

明治二十一年九月二日平野楢蔵の願さあ/\身上の処、尋ねる/\、一つの理、よう聞いて置かねばならんで。これから先の処、日々の処の事情も出て来る処も思い、独りで出て来るとは思わぬよう。日々一つは入り来る、出て来る。日々の心によう思やんは一つ。さあ/\これからは、内々へ入り来る、出て来る事情は、さあ/\これから暫くの間は、聞いた事

明治三十二年七月九日
今川聖次郎五十六才身上迫り願(東津支教会長)

明治三十二年七月九日今川聖次郎五十六才身上迫り願(東津支教会長)さあ/\尋ねる事情/\、身に一つ事情、さあ/\いかなると思う処、身上切なみ事情、めん/\一つ事情、よく一つ諭す。よく聞き分け。身に掛かれば、万事一つ事情万事掛かれば一つ事情どういう事、だん/\これまで/\いかな事もあったやろ/\。その中めん/\心どうも忘れられん

明治二十一年九月二十日(陰暦八月十五日)夜
梅谷四郎兵衞俄に咳厳しくに付伺

明治二十一年九月二十日(陰暦八月十五日)夜梅谷四郎兵衞俄に咳厳しくに付伺さあ/\身上に一つの理上がある。皆んな尋ねにゃならん/\。何にも案じる事は無い。神の話通りの事を扱えば、何にも難し事は無い。さあ/\刻限々々の話も、皆揃うた処で聞かす/\/\。めん/\も心を定め。さあ/\刻限の話の理を皆々悟りて、一寸知らす。先へ知らし置

明治三十二年一月十二日
安江仁市郎四十三才身上願

明治三十二年一月十二日安江仁市郎四十三才身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上一条の理を尋ねる。どうも身上に心得ん。既に一つ事情日々どうも歩む一つ理無い。何程思やんどういう話も聞くなれど、身上鮮やかならん、速やかならん。尋ねる事情にはさしづという。さしづの理というものは、数々無い。たゞ一つさしづ。又尋ねるにも、心一つの理を尋ねる

明治二十一年十月十日
喜多治郎吉及秀太郎の二人共身上に付願

明治二十一年十月十日喜多治郎吉及秀太郎の二人共身上に付願さあ/\内々一つの事情、余儀無く一つの理、障りに付き尋ねる処、どういうものであろうと言う。小児一つの理、余儀無きの理、早く聞き取れ。一日余儀無くという、一日の日という、長々の日である。先ず/\世界の事情という、珍しい道である。珍しい道は、頼もしい道である。小児の処十分治

明治三十二年十一月八日
久保田百太郎四十七才願

明治三十二年十一月八日久保田百太郎四十七才願さあ/\尋ねる事情/\、身上一条の理を尋ねる。さあ身上これよう事情諭す。万事直ぐ/\伝えてくれ。身上不足いかなると、日々思う。日々これまで尽した理、内々大変悔やしんである。よう聞き分け。一時身上不足なると持たず、皆それ/\世上の理を眺め。道に理があれば、今日までの理。一時大層。大層

明治二十一年十一月一日(陰暦九月二十八日)
刻限御話(本席御寝み後午後九時)

明治二十一年十一月一日(陰暦九月二十八日)刻限御話(本席御寝み後午後九時)さあ/\/\/\、珍し/\、珍しい事を言い掛けるで/\。さあ/\これ/\、秋を合図と、これまでにだん/\に言うてある。秋を合図に見え掛けるで。さあさあ古い話や。いつの事やと思うたであろう。秋を合図にこれまでの話やで。だんだん話掛け。年が明けたらいろ/\

明治三十三年一月十一日
上田民蔵小人なをえ目の処願

明治三十三年一月十一日上田民蔵小人なをえ目の処願さあ/\尋ねる事情/\、前々に事情、どうも一時事情成らん事情、まあ身の処そこえ/\十分と言えば十分。第一事情どうであろう尋ねる。まあ自由と思えば自由、身の自由精神改め/\。日々の処どういう事でこういう事と思うやない。もう一代の道やあろまい。二代事情、二代事情に小人こういう事と思