おさしづ

明治二十年三月二十二日(陰暦二月二十八日)夜三時
刻限御話

明治二十年三月二十二日(陰暦二月二十八日)夜三時刻限御話外の事、どういう事を運び付け難ない。どうこうと思わぬ。どういう事も言うに及ばぬ。どうでもこうでも、一寸のにをい難しく言い掛ける。又それ/\の処、何と一寸摘もんた処に早く行かんで。

明治三十一年八月十四日
永尾よしゑ身上願

明治三十一年八月十四日永尾よしゑ身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上にどうも心得ん事情という、心得ん事情尋ねる。事情はもうこれなか/\これ何ぼうとも、積むに積めん事情つかえたる事情諭す。あちらこちらとんとどうもならん。今日は尋ねにゃならん日になったる。事情積むに積めん事情になったる。身上障り/\もだん/\ある。だん/\事情中に

明治二十年四月六日(陰暦三月十三日)
増野いと身上伺

明治二十年四月六日(陰暦三月十三日)増野いと身上伺さあ/\いかなる尋ね。すっきりして、内々日々結構言うまで、分かって居る。世界何なん、結構何、こうして日々勤めくれる処は受け取りて居る。内々の処一つの思案聞かねばならん。自然天然道理なるどうじや。生涯あたゑ、いかなる事はあまり、いつまで晴天の日はあるまい。

明治三十一年九月二十日
山本藤四郎長女うの二十才縁談事情願

明治三十一年九月二十日山本藤四郎長女うの二十才縁談事情願さあ/\尋ねる事情/\、縁談事情理を尋ねる。今一時の処に掛かる事も一時又一つの理がある。とんと心がなあ。その日来たらん。一つ理を改めて、後々事情尋ねば、明らか事情諭そ。

明治二十年五月十六日(陰暦四月二十四日)
増野正兵衞身上障り伺

明治二十年五月十六日(陰暦四月二十四日)増野正兵衞身上障り伺さあ/\まゝだん/\一つ道分かる。幾重道分かる。今一時という。互い/\、まあ一時の処これで十分、これで居れば十分。心に掛かるは、めん/\身に掛かる。この道通ればこれでこそと聞き、道の中付いて付かん道がある。こうすれば、定め心暫くはじっとして心に掛けぬよう。

明治三十一年十月二十三日
本席御身上願

明治三十一年十月二十三日本席御身上願さあ/\尋ねる/\、尋ねる事情、何度々々の理を、皆んなそれ/\から身上から尋ねる。皆んな一つ/\諭する。取次一つ心を改め揃え、変わらん一つの理を揃え拵えるなら、これまで前々諭したる/\。諭しても/\、取りよう/\理を拵える。今日の日/\、一時々々調べてみよ。ほんに成程々々、心で改心の理を揃

明治二十年七月二十三日(陰暦六月三日)
増野正兵衞体内あちらこちら疼くに付伺

明治二十年七月二十三日(陰暦六月三日)増野正兵衞体内あちらこちら疼くに付伺さあ/\今の今/\、いかなる処、事情まあどちらも/\判然、これなら一つ定め。こち分からん、遠く分からん、伝える処に道が分からん。身の処身に一寸々々、ぢばに一寸、その中思うように運ばん。いつ/\運ばん。又一つめん/\家内それぞれ今でも幾重掛かろうか。一日

明治三十一年十一月二十日
西浦弥平小人よし十四才身上願

明治三十一年十一月二十日西浦弥平小人よし十四才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ子供の事情長い間の事情、一時鮮やかならん。尋ねるから一つ諭し置く。日々という、尽す運ぶ処の理は十分受け取る。それ/\順序の理がある。内々家内一つようこの話をよく伝え。思う理があれど他に一つ事情、それ/\内々ならどんな事もなあと思うなれど、他に一つ

明治二十年九月三十日(陰暦八月十四日)
増野正兵衞口中の伺

明治二十年九月三十日(陰暦八月十四日)増野正兵衞口中の伺さあ/\寄る処、ぢば一つ、いかなる処話、内々いかなる話、ぢば一つ話、どういう話聞く。一寸何を聞く、聞き遁がし。どんな事でも取り掛け話掛け、何とも無し、どうするこうすると言う。暫くの間、色々話伝え、話取れ。第一固まるその心、元あち日々一寸話して置け。奮発、何も見て居るがそ

明治三十一年二月十八日
藤北嘉十郎六十三才身上願

明治三十一年二月十八日藤北嘉十郎六十三才身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上一つ理を尋ねる処、さあ/\身上長らえてこうなり、もうどうでもと言う。一時散乱で、治まろまい。これまで尽した理は、十分受け取ってある。又内々暫くというは一つ理、又主も一つというは一つ理。よう聞き分け。一時どうという事は無い。なれど、余程身上大層。よく