明治二十四年

明治二十四年十月十七日
本部の大裏の南門の東の方へ厠建てるの願

明治二十四年十月十七日本部の大裏の南門の東の方へ厠建てるの願さあ/\尋ねる事情/\、事情は願通り許す/\。さあ許し置こう。

明治二十四年十月三十一日 夜
過日二十八日の朝大地震に付、名古屋愛知支教会へ見舞のため宮森与三郎、永尾楢次郎両名出張の願

明治二十四年十月三十一日 夜過日二十八日の朝大地震に付、名古屋愛知支教会へ見舞のため宮森与三郎、永尾楢次郎両名出張の願さあ/\尋ねる処尋ねるまでや。事情大変々々事情理、所々事情聞けばやれ大層、やれ恐ろしい、やれ怖わい、やれ恐ろしい。これまでに話し、刻限事情にも諭したる。今一時遠くほのか話聞こえ分かる。一時の処、一時尋ねる一つ

明治二十四年十一月七日 朝
清水与之助御勤済まし、御簾にて目を引き掛け痛むに付願

明治二十四年十一月七日 朝清水与之助御勤済まし、御簾にて目を引き掛け痛むに付願さあ/\尋ねる処/\まあ/\勇んでつとめの際、どういう事と思う。どういう事も無い。どんな話を聞く。どんな事聞いても心に掛ける事要らん。これまでだんだんの中、どんな事言うても、心に掛ける事要らん。心に掛けるによって一つ身上。心に掛ける事は要らん。

明治二十四年十一月十五日(陰暦十月十四日)
前川菊太郎身上の願

明治二十四年十一月十五日(陰暦十月十四日)前川菊太郎身上の願さあ/\/\/\事情に一つ心得ん処、さあ一つ尋ねにゃなろまい、聞かにゃなろまい。どういう事さしづ、いかなるさしづ、古き/\知らず道じゃあろまい。いかなる事一寸分かりある。分かり無き知らず/\、これまで第一事情諭する。これまでさしづの理は違わん。よく聞き取れ。人間事情

明治二十四年十一月二十二日
陰暦二十六日本部大祭に付講社参詣人へ御供やる願

明治二十四年十一月二十二日陰暦二十六日本部大祭に付講社参詣人へ御供やる願さあ/\受け取る/\。さあ/\受け取るで。

明治二十四年十二月二日(陰暦十一月二日)
便所新築御許しの願

明治二十四年十二月二日(陰暦十一月二日)便所新築御許しの願さあ/\尋ねる事情の処よかろうという。一時早い方がよい。何時なりと許し置くによって。

明治二十四年十二月十八日
大県増井幾太郎外家内小人三人身上障り願

明治二十四年十二月十八日大県増井幾太郎外家内小人三人身上障り願さあ/\身上々々、どういう処にて心得んと言うて尋ね出る。いかなると思う。どういうものであろ。一つ/\の事情、これまでに事情、心に一つ理を思う。思い掛けたら事情立てにゃならん。内々急ぐ事情ある。内々又一つ速やか事情という。治まれば一つ事情、尋ね掛けたら一つ話、事情思

明治二十四年十二月三十日
梅谷分教会明治二十五年陽暦一月四日節会致し度くに付願

明治二十四年十二月三十日梅谷分教会明治二十五年陽暦一月四日節会致し度くに付願さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は心だけの事情、こうという一つ事情、よかろ/\、嬉しい/\と、これ一つ旬々の理に許し置こう。心無うさあ/\心無う。

明治二十四年一月
北嶋友五郎二十八才身上願(阿波国)

明治二十四年一月北嶋友五郎二十八才身上願(阿波国)さあ/\人一人の心尋ねる。身上に一つ心得んという処、人に諭して居るやろ。めん/\の理を聞き分け。身に一つの不足が分からん。真実一つの理を聞き分け。随分ならんやない。人に諭して我が身どういうものでならんと思う。何にもならんやない。たゞ心だけの理いさい分かればならんでない。人間と

明治二十四年三月二十一日
宇野善助小人身上願

明治二十四年三月二十一日宇野善助小人身上願さあ/\内々の事情思い掛け無い一度の事情は諭してある。さあ/\一つ事情心何処から何処まで聞こえるよう。見てはどう、眺めてはどう、これ理が大事。一つこれ理を諭して置こう。そこで理を聞き分けてくれるよう。見ては見難くき、聞いては聞き難くいという心無きよう。