明治二十四年

明治二十四年十月十五日
宮森与三郎普請の事情に付願

明治二十四年十月十五日宮森与三郎普請の事情に付願さあ/\尋ねる事情/\、追々理が分かる。追々理が出て来る。心置き無う、心通り運ぶがよい。それは何時なりと許すによって。

明治二十四年十月三十日
前川菊太郎と小東との縁談双方相運びし処都合よく承諾相成りしに付、日限は親様より御知らせ下されますや、又それまで教興寺松村へ預けて仕込んで貰いますがこの儀伺

明治二十四年十月三十日前川菊太郎と小東との縁談双方相運びし処都合よく承諾相成りしに付、日限は親様より御知らせ下されますや、又それまで教興寺松村へ預けて仕込んで貰いますがこの儀伺さあ/\よう/\の心、それ/\事情という。治まり掛ける一つ理、前々以てさしづ一時の処、暫く言えば暫く。一つそこえ/\事情運び、一時の処にてどうせにゃな

明治二十四年十一月六日 朝
中山教長夫人歯の痛みに付願

明治二十四年十一月六日 朝中山教長夫人歯の痛みに付願さあ/\尋ねる事情、余の儀やあろうまい。一つにはだん/\いかなる事よう聞き取って、一つの理を心に治め。歯が疼くというもの、これ前々幾重の諭し、だんだんの理を諭してある。これから一つの事情、今は一寸さしづして置く。何時刻限話するやら知れん。まあ一寸のさしづして置く。めん/\そ

明治二十四年十一月十五日
土佐高知分教会月次祭陰暦十八日の願

明治二十四年十一月十五日土佐高知分教会月次祭陰暦十八日の願さあ/\尋ねる事情/\、一日の日尋ねる処、生涯許し置く。一つにはだん/\いかなる事尋ねる。皆世上始め掛け。ひながた万事、一つには、心置き無う通ってくれるよう。同説教日毎月一日御許し願さあ/\許す。願通り許し置く。さあ/\許す。願通り許し置く。

明治二十四年十一月二十日
網島分教会地方庁へ出願の伺

明治二十四年十一月二十日網島分教会地方庁へ出願の伺さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\心置き無う出すがよい。おめも恐れもするやないで。さあ/\やろ/\。右に付願のため永尾楢次郎出張の願さあ/\/\/\直ぐ、直ぐと行て、万事取り扱え/\。さあ/\/\/\直ぐ、直ぐと行て、万事取り扱え/\。

明治二十四年十二月一日
飯降さと身上願

明治二十四年十二月一日飯降さと身上願さあ/\身の処尋ねる事情、一時事情いかなる事、身の処にて一時ならんという。事情どういう事と思う。何か違いであろう。何が違う。よう聞き分け。いかなる話いかなる事情、何も思わくあろうまい。なれど順々の道明らか。日々の事情という。治まりは十分。なれど身上事情ありて尋ねば重々、内々一つ又思わく立て

明治二十四年十二月十八日
芦津分教会部内西宮支教会出願事情願

明治二十四年十二月十八日芦津分教会部内西宮支教会出願事情願さあ/\早々運ぶがよい。さあ/\心置き無う運ぶがよいで。永尾楢次郎出願のため出張の願さあ/\許し置こう、さあ/\許し置こう。心無う/\。さあ/\許し置こう、さあ/\許し置こう。心無う/\。

明治二十四年十二月二十九日
島村菊太郎家内分教会へ引き越しの願

明治二十四年十二月二十九日島村菊太郎家内分教会へ引き越しの願さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情、さあ/\一時という人々事情、それ/\皆んな一つの理を以て、こうと一時一人すまんという。すまんやない。こうというや一時急ぐ。治まらにゃならん。さあ/\事情許し置くによって、他に順々の理を治めてやるがよい。

明治二十四年一月二十一日
林九右衞門願

明治二十四年一月二十一日林九右衞門願さあ/\身上に一つ心得ん、長らえて心得んと思う処、身上不自由と思う処先々出る。事情いろ/\いつ/\何たる事情と思う。身の内の処不足なる。日々と言えばたんのう。よう聞き分けてくれるよう。

明治二十四年三月二十一日(陰暦二月十二日)
宮森小人与彦咳が出て痰つかえるに付願

明治二十四年三月二十一日(陰暦二月十二日)宮森小人与彦咳が出て痰つかえるに付願さあ/\案じる事は要らん。小人の処又々事情どうであろう、案じてはいかん。よう/\の事情聞き取りて置け。又々事情案じる事情、よう聞け。又々こうなる、前前いかなる事情も通る。どうであろう、日々案じる事は要らん、案じてはならん。