明治二十四年

明治二十四年九月十九日
河原町分教会部内越乃国支教会所敦賀町字大金第三十一番地移転事情の願

明治二十四年九月十九日河原町分教会部内越乃国支教会所敦賀町字大金第三十一番地移転事情の願さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は先ず/\の所へ、一つの理を治め替える。事情真実一つの理に持って為す事ならば、速やかの理に許し置こう。月次祭毎月陰暦二十日、説教毎月四日十四日二十四日の願さあ/\尋ねる事情/\、心に持って

明治二十四年十月二日
山本コマツ身上に熱又小人しげの身上障りに付願

明治二十四年十月二日山本コマツ身上に熱又小人しげの身上障りに付願さあ/\/\/\万事いかなる事情、一つ内々事情いかなる、万事一つの理を聞かそ。日々万事十分に受け取って居る。さあ/\十分々々の事情、日々生涯の事情一つ、又内々家内万事何かの処、もう長い間やない程に。一時間二時間の願をしてみよ。定めた心は生涯の心と定めて、これまで

明治二十四年十月十五日
 春野事情及びいと身上伺

明治二十四年十月十五日 春野事情及びいと身上伺(増野正兵衞前々身上よりおさしづに預り又清水与之助より身上御知らせに付、内々へだん/\運び下され、又神戸春野利三郎参詣し、これもだん/\御話伝え、又内々治まりの話も、本人より梅谷四郎兵衞の家内妹を貰い度く申し居り、然るに、いとの処居所右の方腫れて参り、これは如何なる処違い居るや伺

明治二十四年十月二十四日
日和佐支教会長妻ハツ及び役員身上障りに付願

明治二十四年十月二十四日日和佐支教会長妻ハツ及び役員身上障りに付願さあ/\事情尋ね、身の処一つさしづ。一時という、事情という、万事一つの理に掛かる事情諭し置く。これより先という、一つにはたすけ一条、順々の道があって、談示速やか治めて、取次細こう諭し置く。

明治二十四年十一月五日
震災のため名古屋へ出発せし高井猶吉、宮森与三郎、清水与之助、永尾楢次郎等帰宅の上おさしづ

明治二十四年十一月五日震災のため名古屋へ出発せし高井猶吉、宮森与三郎、清水与之助、永尾楢次郎等帰宅の上おさしづさあ/\まあ一寸の事であろうまい。少しの事であろうまい。世上怖わいもの、何処此処一つ恐ろしいや。不思議々々々立て合い事情聞き分け。心に事情治めくれ。遠くの所心治まる。何ぼ嬉しい。いつ/\まで治まる。運ぶ。さしづ日々と

明治二十四年十一月十四日
佐治登喜治良の願

明治二十四年十一月十四日佐治登喜治良の願さあ/\身上事情から事情尋ねる。一つ話事情も諭し置こう。これまで事情、いかなる事と思い暮らすは、今までしいかり聞き取ってくれ。身の処は尋ねるまでやない。一つ事情諭す処にいんねんの理という。十分世界にあろ。いかなる理も世界にあろ。これを見てたんのうさんげという、広く心を持って治めるよう。

明治二十四年十一月十七日
郡山分教会部内山陰支教会地所の願

明治二十四年十一月十七日郡山分教会部内山陰支教会地所の願さあ/\/\地所一つの理尋ねる処、どちらよかろ、こちらよかろ、とんと分からん。どちらとも言わん。重立ちたる者こゝと言う。それより成り立ちたる処、賛成じゃ人気という。又一つには周旋よかろうという処、人気は周旋より出た処、この理を聞き分けて一つ運んでくれるよう。

明治二十四年十一月三十日
橋本清、山本利三郎、宮森与三郎紀州行きの願

明治二十四年十一月三十日橋本清、山本利三郎、宮森与三郎紀州行きの願さあ/\尋ねる事情、さあ/\いかなる事情諭す処、事情は代理という。一つ話したる処、どうと思うでやろう。思うやないで。又々運ぶ処、又一日順序治まる処、心事情以て、一人々々尋ねる事情、速やか許そ。速やか行て治めて来い。

明治二十四年十二月十六日
平野トラの願

明治二十四年十二月十六日平野トラの願さあ/\尋ねる事情/\、身に不足尋ねる。尋ねまでやない。身に不足なる理は諭してある。どうも一時には諭し難くいに、一つには身に事情ある。どうも事情諭し難ないと言うてある。はっと思うやろう。又一つには夫婦の事情、席を変えて静か静かの事情を以て尋ねるよう。押してさあ/\二人共/\

明治二十四年十二月二十九日
山沢為造より乳母明年半季置く処御許し下さるや願

明治二十四年十二月二十九日山沢為造より乳母明年半季置く処御許し下さるや願さあ/\尋ねる事情/\、万事尋ねてなあさしづ通り、さしづ通りの道、さしづ通りさえ通れば違わん。心置き無う半年という。半年心持たず、楽々一つ事情という。定めて一時こうという。心思やん要らん。成る一つ台さしづして置こう。続いて子守として桜井おむめの娘