明治二十六年

明治二十六年二月十四日
島村菊太郎歯の痛み厳しきに付願

明治二十六年二月十四日島村菊太郎歯の痛み厳しきに付願さあ/\尋ねる事情身上一条、一つ心得んという処尋ねる。尋ねば一つさしづという。さあ/\だん/\の事情々々、これまで一つよう/\治まり、又筆頭、一度事情よく聞き取れ。これより先々事情、長き事情、一つ治まれば遠くによらん、近きによらん。いかなるも事情治めて通り、いかなるもさしづ

明治二十六年三月五日
山沢為造咳が出で痰が支え、目少し霞み事情の願

明治二十六年三月五日山沢為造咳が出で痰が支え、目少し霞み事情の願さあ/\尋ねる事情/\、身上という、一寸心得ん、どういう事と思う処、どんな事でも尋ね。尋ねば諭という、内々それ/\諭という、一時変わらん。あちらという、こちらという、立てやう/\分からんと思う処、あら/\こうという。一つ治まれば治まる事情、これ一つ治めてくれ。一

明治二十六年三月二十三日
本席声が出難くきに付伺

明治二十六年三月二十三日本席声が出難くきに付伺さあ/\不思議な事であろ/\。まあ不思議/\と言うてこれまでの処、これまで自由という処、十分通した処、まだ片言一つ、どんな事も分かりて分からん。澄んで澄まん。これまで自由という処十分諭したる。又一日以て尋ねる処、だん/\事情の理がつかえ/\たる処、又不思議一つの理は尋ねくれにゃな

明治二十六年四月六日
飯降政甚歯の痛みに付願

明治二十六年四月六日飯降政甚歯の痛みに付願さあ/\尋ねる処/\、身上という、いかなる事であろうと思う。だん/\これまで修行のため、だん/\運んだる。又内一つという、一時すっきり分かろまい/\。なれど、一つ/\それ/\分けにゃならん。めん/\思わくあろうまい。なれど、さしづありて台と言う。尋ねたらこうと言う。何も思わくあろうま

明治二十六年四月十九日
郡山部内生駒支教会地所の処願

明治二十六年四月十九日郡山部内生駒支教会地所の処願さあ/\尋ねる処とんと思うように成らん。地所という、早い遅いは無い。よう聞き分け。思わくの所へ出来んという処、とんと事情計り難ない。今日と言えば今日一時は治まるやろ。だん/\遅れる。当分待って自由にならんと言えば、心一つの理。また思わくの所他に事情と言えば、心が残る。暫くその

明治二十六年五月十一日(陰暦三月二十六日)夜
本席腹の痛み事情に付願

明治二十六年五月十一日(陰暦三月二十六日)夜本席腹の痛み事情に付願さあ/\一寸身の障りを付けて、それより話よく聞き取れ。どんな事もこんな事も皆諭してある。どれだけ諭してもどうもならん。諭したる処、用いる処もあれば用いらん処もある。なれどどうもならん。事情に理を付けりゃどんな事でも理を付けられる。うっかり聞いて居られん。だん/

明治二十六年五月十八日
梅谷四郎兵衞目の障りに付願

明治二十六年五月十八日梅谷四郎兵衞目の障りに付願さあ/\尋ねる処、めん/\の身上にも心得んと言う。又一つ互い処、又大きい処と言う。なれど流した名、行く/\の道である/\。たとえの道は外れる。元先元先皆聞いて居る。いかなるも身上、めん/\身上そうと果たす。力落とすやない。新手も聞く。一寸どうなろうという、心間違う。何も一時治ま

明治二十六年六月十二日
山名部内愛知支教会神殿向きの替わる事になり、就いてはそれこれ事情又入口は北の方より東南口まわり西向きにして入る事願

明治二十六年六月十二日山名部内愛知支教会神殿向きの替わる事になり、就いてはそれこれ事情又入口は北の方より東南口まわり西向きにして入る事願さあ/\尋ねる事情/\、事情という、又こうと言う。又一つ事情変わりてこうと言う。尋ねる事情/\、尋ねる事情は心無う許し置こう、さあ/\許し置こう/\。

明治二十六年六月十九日
平野トラ身上願

明治二十六年六月十九日平野トラ身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上どういう事であろう。こんなもの尋ねるまで。心得んから尋ねる。尋ねば諭そ。日々という。遠く所より又年の寄らん者一寸や。若い者寄り来る処厄介、世界から見れば厄介。なれど道から厄介ではない。道から十分大切。道は遠かろが言わん。たすけ一条と言う。これ聞き分け。十のもので

明治二十六年七月五日
御墓所井戸掘りし処未だ水湧かざるに付事情願

明治二十六年七月五日御墓所井戸掘りし処未だ水湧かざるに付事情願さあ/\尋ねる処々、井戸という処、前々諭したる。井戸三つ許したる。一つの井戸、三つそんなら湧くであろうか。今一つ始めたる処、水は未だ遠い、所を変えて、事情水あろ。今の所は遠いで。三つの所々の理を聞き分け。三つ許したる理を聞き分け。又始め掛けたる所、遠い所と言うて願