明治二十五年

明治二十五年八月七日
御墓所塚の周り玉垣の下石垣積む願

明治二十五年八月七日御墓所塚の周り玉垣の下石垣積む願さあ/\尋ねる事情/\、前々事情諭したる。自然の事情、一時は都合であろ。事情聞き分け。縁腰これだけ使う。事情の理諭し置くのやで。天然自然どんな事も成就さす。これだけ立てにゃならん。たすけ一条天然で出来て来る、一つ小さき一時の処、そのまゝ始めば草生えともいう。あれはそのまゝ均

明治二十五年八月十六日(陰暦閏六月二十四日)
永尾楢次郎身上願

明治二十五年八月十六日(陰暦閏六月二十四日)永尾楢次郎身上願さあ/\尋ねる処、一寸見ればいかなる事、これまでの処にて、いんねんといんねんとの理を寄せて、十分撫で擦りするように、理を治め。言う通りにして、席が言う事は、捩る事は要らんで。

明治二十五年八月二十五日
寺田半兵衞家内中の処、この度教会御道のため他の所へ移転の願

明治二十五年八月二十五日寺田半兵衞家内中の処、この度教会御道のため他の所へ移転の願さあ/\事情以て尋ねる処、一時に一つ理を尋ねる。それはだん/\日々の処、何程の処、どれだけ便利が悪いといえど、長く皆寄り集まる処、なじみ一つ理がある。さあ運び難ない、取り難くい。一つには内々今までの処変えて、一つ思わく事情の所許し置こう。思わく

明治二十五年九月十四日
郡山部内白川出張所設置願(担任は沢田ます)

明治二十五年九月十四日郡山部内白川出張所設置願(担任は沢田ます)さあ/\尋ねる処/\、さあ事情これまでという長い間、とんと計り難ない。とんと定まりた理分からなんだ。一つさいによって通りたる、一つ改めて事情は、それそれ互い/\治め掛け。一つは事情無くば行こまい。事情鮮やか許し置こう、さあさあ許し置こう/\。

明治二十五年九月十九日
奈良県葛下郡高田に郡山部内布教事務取扱所設置願(高田布教事務取扱所)

明治二十五年九月十九日奈良県葛下郡高田に郡山部内布教事務取扱所設置願(高田布教事務取扱所)さあ/\尋ねる事情、所々一つ事情無くばなろまい。事情は速やか許し置こう。

明治二十五年九月二十八日
畑林やす身上願

明治二十五年九月二十八日畑林やす身上願さあ/\一時事情に尋ねる。だん/\の事情、前々一つ身上、一時迫り、便りを以て一つ理諭するまで。遁れるも一つ、遁れられんも一つ。よう聞き分け。身上から一つ理考え、さしづ考え、又々一つ安心定め。それ/\事情よく聞き分けにゃ分かり難ない。どんな事もこんな事も長らえて理がある。又長らくいかなる道

明治二十五年十月十四日 夜
本席身上障りに付おさしづの処から申し上げて願う積もりにて一言申し上げ掛ける処へ

明治二十五年十月十四日 夜本席身上障りに付おさしづの処から申し上げて願う積もりにて一言申し上げ掛ける処へならん/\、すっきりならんで/\。同じ事や/\。今日の日を見てこれまでの日を見て、それから/\成人々々、成人の日を改めてみよ/\。今日の日ならこれまで、今まではこれまで。今日の日のいつからぞ/\、数えてみよ。今の日分からね

明治二十五年十月二十六日
高安部内西成出張所設置の件地方庁へ出願の伺

明治二十五年十月二十六日高安部内西成出張所設置の件地方庁へ出願の伺さあ/\尋ねる事情/\、さあ事情は直ぐと/\許し置こう/\、さあ許し置こう。

明治二十五年十一月三日
高知部内山田支教会所設置願

明治二十五年十一月三日高知部内山田支教会所設置願さあ/\尋ねる事情/\、速やかに許し置こう、心置き無う許し置こう、さあ/\許し置こう。同日、同部内比江支教会所設置願さあ/\尋ねる事情/\、所々さあ事情無くばならん/\。事情さあ/\許し置こう/\。さあ/\尋ねる事情/\、所々さあ事情無くばならん/\。事情さあ/

明治二十五年十一月十九日(陰暦十月一日)
前川菊太郎結婚の盃の際御話

明治二十五年十一月十九日(陰暦十月一日)前川菊太郎結婚の盃の際御話この度は待ち兼ねた/\。長らく/\。一寸筆々。さあ/\やれ/\、待ち兼ねて待ち兼ねてもう待って/\これまで重々。山々古き事これまで聞いて居れど、後々見て一つ日この処、よもや/\の道は分からん。どう成るもいんねん以て引き寄せる。年が何年経とうが、日が遅れようが、