明治二十三年

明治二十三年五月
西岡宗次郎五十四才身上願(中野村)

明治二十三年五月西岡宗次郎五十四才身上願(中野村)さあ/\尋ねる事情身上一条、さあ/\どうでも運びどれだけ運んで諭する。いかなる諭する。身の処些か理が無い、一寸一時大層。一時でない、どういうものであろ、あろという、更に心を持たずして、一時旬々の理を運び、いかなる理一つの理早く/\。

明治二十三年八月二十九日
西岡宗次郎五十四才胃病に付願

明治二十三年八月二十九日西岡宗次郎五十四才胃病に付願さあ/\運ぶ/\、十分運ぶ中/\身上どういう事であろ。これだけ運ぶ中、これと一つなりと/\一年なりと、身上不足ありて運ばらせん。案じばかり/\話の理を聞いて聞き分けずして、身上ばかり案じてはとんとどんならん。運ぶ中に、身上これだけどういうものと思う心出さんよう。案じは無いで

明治二十三年
岡本久太郎五十二才伺(座敷を貸して宜しいですか、又阿波へ行くのは宜しいですか御伺)

明治二十三年岡本久太郎五十二才伺(座敷を貸して宜しいですか、又阿波へ行くのは宜しいですか御伺)さあ/\尋ねる処、どうあろどうであろう。尋ね事情から、理を、どう/\か一つさしづ。たすけ一条と言うてあるなれど、人間の事情分からねばならん。めん/\それ/\理を以て、又候これと言えば、前々理をさらえ、これなればと言えば、何時なりと、

明治二十三年一月十三日
大和国添上郡矢田村明元組へ支教会所設置御許し願、担当教師久保小三郎(田原支教会)

明治二十三年一月十三日大和国添上郡矢田村明元組へ支教会所設置御許し願、担当教師久保小三郎(田原支教会)さあ/\許そう/\。同じ理を許して置くで。

明治二十三年二月三日
清水与之助建家建添いの儀伺

明治二十三年二月三日清水与之助建家建添いの儀伺さあ/\日々の処、どういう寄る思い、互い/\真実話やいの処、真実一つの理に委せ置く。押しての願さあ/\どうしたらよかろ。心寄せ許そ。何時なりと掛かるがよかろう。さあ/\どうしたらよかろ。心寄せ許そ。何時なりと掛かるがよかろう。

明治二十三年三月十七日
心勇講へ分教会所御許しの願(城島分教会)

明治二十三年三月十七日心勇講へ分教会所御許しの願(城島分教会)さあ/\十分治まり、所変わって一つ。これまでどうもならん。その日治まる事が出来ぬ。それ/\心を揃え、こういう心を定め。許そう/\。

明治二十三年四月一日
高井猶吉、飯原久吉、熊本地方へ派出致し度くこの儀いかゞと願

明治二十三年四月一日高井猶吉、飯原久吉、熊本地方へ派出致し度くこの儀いかゞと願さあ/\遠く事情、一つだん/\道いつともなし、一つの道改め、一つの理、国からだん/\一つ聞き分け。内から一つはじっとして、内々からそれ/\との話も聞かし、国から国へという。他に一つの事情、同んなじ理やで。内々から諭す理と、他に行く所それからそれへ聞

明治二十三年四月十七日(陰暦二月二十八日)
清水与之助左の喉痛み、足膝より下だるくに付願

明治二十三年四月十七日(陰暦二月二十八日)清水与之助左の喉痛み、足膝より下だるくに付願さあ/\身上障る一つの理、一度変わる又変わる/\。又尋ね一つの理諭し置こう。どんと一つの理が定め。国々所々第一の事情、皆日々の処心に掛かる。所々それからそれ、どんな理もある。一寸の理を諭し置く。一寸どうで不思議やな。日々に見え来る。その事情

明治二十三年四月二十四日
増野正兵衞三日前より腹張り時々痛むに付願

明治二十三年四月二十四日増野正兵衞三日前より腹張り時々痛むに付願さあ/\身上一つの事情尋ねる。心得ん。さあ/\第一多く寄り来る、多くの中、思うは成らんじゃあろうまい。心に掛けず、一名のためじゃない、世上のため治める。日々に受け取る。一寸心配、どちらもこちらも一寸心配、小さき心を持たずして、仮普請掛かりた処は一寸差し許す。あと

明治二十三年五月十日
増野正兵衞小人道興五六日前より目かい目の上眉毛の処へくさ一面に出来しに付願

明治二十三年五月十日増野正兵衞小人道興五六日前より目かい目の上眉毛の処へくさ一面に出来しに付願さあ/\だん/\尋ねる処、小人々々一つの事情心得ん。だん/\心得ん事情の理を聞き分け。小人罪無き/\/\思え。一人出る処、いかなる一つ、前々前生計り難ない理、一人小人一つの理、よく事情理を聞き分け。だん/\尽す一つの理、どういう事で