明治三十二年

明治三十二年十月二十七日
扇田豊次郎伜伸六十六才身上願

明治三十二年十月二十七日扇田豊次郎伜伸六十六才身上願さあ/\尋ねる事情/\、尋ねる事情は、だん/\の事情内々の処にて心得んと言う処、どうもこれではなあ一つ思う。身上の処余程大層。大層なるが早く順序諭してくれ。身上不足なれば、一時定まる事出けん。たゞ身上切なみだけ思い、一時なると思わず、こういう事ではなあ、道にこういう事では、

明治三十二年二月一日
桝井伊三郎手伝はな身上願

明治三十二年二月一日桝井伊三郎手伝はな身上願さあ/\尋ねる事情/\、事情にもだん/\一つ/\理ある。尋ねば一つさしづしよう。一年と思えば一年、二年と思えば二年、いつ/\同じ一つ心、同じ一つ道理、この理からさしづしよう。聞き分け。一年の内は一年同じ順序、一つ理中に身上とんとどうもならん。よう聞き分け。内々一つ事情、入り人一つ事

明治三十二年二月二十七日
万田万吉身上願

明治三十二年二月二十七日万田万吉身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上さあ一時尋ねる処/\、何か順序も尋ねる。一つどういう事であろうと思う処尋ねる。尋ねるから順序理を諭しよう/\。よう聞き分けてこれからという。これまで何かならん順序であって、一時やれ/\と治まりたる。一つ運ぶ人々という。運ぶ処どうと一つあったであろう。一人か

明治三十二年四月十日
別席する処建物大裏へ建てる事願

明治三十二年四月十日別席する処建物大裏へ建てる事願さあ/\尋ねる事情/\、前々以て事情尋ねる。一時の事情には、一つ分かり難ない事情、一日の日送りたる。又一つ順序追うて、こうがよかろどうがよかろ、一つ尋ねる/\事情は、何時にても許す/\。建家事情、何時にても許す。年限見込み付けてするやない。当分仮家一つ/\、仮家なら、何時何処

明治三十二年五月八日
山沢為造東分教会へ明日より出張の事願

明治三十二年五月八日山沢為造東分教会へ明日より出張の事願さあ/\尋ねる事情/\、出越す事情尋ねる。出越す事情尋ねる。さあ/\尋ねは順序道という。いかな道という。未だ一つどれだけ自由、成だけ一つ、人一つの心に、事情理が無くてはといつ/\まで同じ事。道は治め難くい。道治め難くい道なれど、何でも彼でも明らか道通らにゃなろまい。道に

明治三十二年六月十日
村田かじ身上願

明治三十二年六月十日村田かじ身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身に一つ事情、いかなる知らせであろうか。よう順序、いつ/\諭し変わらん。身上に迫る。心という、よう聞き分けにゃならん。それ/\万事伝えてある。一人身の思やん、いかな順序一つの心定めてこう、身上治まる。よう聞き分け。一軒の内思う。長らえてという。よう聞き分け。今一時

明治三十二年七月二十五日
山田作治郎四十才身上願

明治三十二年七月二十五日山田作治郎四十才身上願さあ/\だん/\事情を以て尋ねる。一時の事情一つの理は、どうも一時ならん事情思う事情であろ。いかな事と思う。前々皆理に諭したる。どういう理を諭し置いたるなら、何でも早く/\気を休めさすがよいと言うたる。前々遠くからなか/\成らん処、いかな処もよう/\これでならという理に成ってから

明治三十二年八月二十二日
郡山分教会長平野楢蔵身上願

明治三十二年八月二十二日郡山分教会長平野楢蔵身上願さあ/\尋ねる事情/\、いかなる事も尋ねる中分からん。さあ身上に掛かる。あちらからこちら掛かる。だん/\身上より思やんせにゃならん。一寸長いなれど堪えられん事情でない。一時尋ねにゃならん。堪えられん事情でない。これだけならこれだけならと思い/\日を送り、一つさしづ貰わにゃなら

明治三十二年九月二十三日
梅谷たね身上に付願

明治三十二年九月二十三日梅谷たね身上に付願さあ/\尋ねる事情/\、さあ何か事情どういう事情、さあ/\まあ所を変えて心を治めた一つ事情、又理は皆同じ事であろ。なれど、あちらへ心に掛かりてならん。さあ心に掛からんようするがよい。又一名何よの事も側にすればどう、他に離ればどうもならん。そこであちらに障る、こちらに障る。治まりたら一

明治三十二年十月十八日
松村吉太郎、清水与之助上京の上本局へ分離契約の上に付、変更の廉申し出のため上京願

明治三十二年十月十八日松村吉太郎、清水与之助上京の上本局へ分離契約の上に付、変更の廉申し出のため上京願さあ/\尋ねる事情/\、前々理一つ/\始め掛け/\。容易ではいかん/\。どうでもこうでも及ぼす程に/\。それ/\所々先々の理出さにゃ分からん、出にゃ分からん。心置き無う出て来るがよい/\。許そう/\。案じる事は要らんで/\。