おさしづ

明治二十三年十一月十日
柴田弥兵衞妻たき十七才願

明治二十三年十一月十日柴田弥兵衞妻たき十七才願さあ/\だん/\の事情は、諭するは、今一時の処はどういうものという。日々尽す処は、皆受け取る。今一時処、どういうものと思う処、よう聞き分け。親が憎いという親は無いで。ならんという理は無いで。ならんという理は、救けて貰わんやならんという処、いんねんの一つの理がある。なれども一つ踏ん

明治二十三年頃
増田甚七伺

明治二十三年頃増田甚七伺さあ/\/\深き/\の事情は一度では割れん/\。深きの事情はまあ/\一時は治め/\先ず/\深きと言えばいんねんの事情と言う。さあ/\前々に小人の処をよう聞き分け/\。一度とやない。まあ/\安心という事情治めて、先ず/\大層大層は要らんで。先ず/\一つの心治まるよう、早く/\たんのう。

明治二十四年一月十五日
増野正兵衞居宅、明十六日棟上げ致し度くに付御許しの願

明治二十四年一月十五日増野正兵衞居宅、明十六日棟上げ致し度くに付御許しの願さあ/\尋ねる事情、さあ一日の日/\、これまでの処、長らえての道筋、長らえての道中、なか/\の理、十分何か万事心置き無うするがよい。

明治二十四年一月二十九日 夜十一時二十分
刻限

明治二十四年一月二十九日 夜十一時二十分刻限さあ/\/\、だん/\事情を話すれば、一つの事情一つの理は鮮やか。何か万事よう聞き分け。一つの心が無くばたった一度の話、二度とも尋ね返やす。分からんなりにも一夜の間と、前々にも諭したる。さんげ/\の廉が分からず、言うても分からず。あれでいかんこれでいかんと言う。皆それ/\思えども人

明治二十四年二月十日(陰暦正月二日)夜
御諭

明治二十四年二月十日(陰暦正月二日)夜御諭さあ/\尋ねる処/\、もう何よの処、をやというはかくれて了うて居んという心があるからどうもならん。どんな事もこんな事もさしづしてある。道すがら通り来たる。さしづより凭れるより仕方無い。さしづより治まる処が無い。さしづ通りを通り、をやという。小人一つ育て上げる事情、どういう事も持たねば

明治二十四年二月二十二日
五年祭の当日御霊をかんろだいの所へ御遷座願

明治二十四年二月二十二日五年祭の当日御霊をかんろだいの所へ御遷座願さあ/\そこまで運ぶ心は受け取りて置く。なれどそれまでのもの、前々の所/\へ置き据えて置くのやで。

明治二十四年三月四日
辻とめぎく身上の願

明治二十四年三月四日辻とめぎく身上の願さあ/\尋ねる事情、身の処にて、どういう事であろう。尋ねる処、よう事情聞き取れ。どう成るこう成る、一つ成らん、一つ人、人々の事情に。

明治二十四年三月二十三日
平野トラ身上に付願

明治二十四年三月二十三日平野トラ身上に付願さあ/\身上一条事情を尋ねる。心得んという、どういう理と思う。身上に心得んと言えば何か間違う。いかなる思やんすれど、身上心得んという。内々にはそれそれ万事治まる事情は、世界それ/\の先、未だ/\の先、いろ/\どんな人、幾重日々入る出る中の処、気にも心にも掛かる。どんな事情ある。難しい

明治二十四年三月三十一日
高安分教会教祖霊屋へ御遷り願

明治二十四年三月三十一日高安分教会教祖霊屋へ御遷り願あ/\何かの事情許そう。就ては十二下り御勤霊前に於て御許し願さあ/\心だけ許そう。さあ/\心だけ許そう。同日、先年母さく病気の節、教祖より赤衣御下げ下され、その後又神名を付けて赤衣を御下げ下され、その赤衣を祀りあれ共、従前の赤衣も同様一所に祀るべきや

明治二十四年四月十八日
河原町分教会部内西陣支教会設置願

明治二十四年四月十八日河原町分教会部内西陣支教会設置願さあ/\尋ね出る事情、尋ね出る事情は速やか許そ。許して一つの理は事情はいついつまで互い/\という。一つの理。互い/\の理治めば思い通り。思い通りはそれ/\。これさい重々の理に治めるなら、速やか許そ。