明治二十六年

明治二十六年十二月二十四日
先々分支教会より節会の事御願いに参り、それに付心得まで事情申し上げ願

明治二十六年十二月二十四日先々分支教会より節会の事御願いに参り、それに付心得まで事情申し上げ願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\所々皆これ一つ/\事情と言う。なれどあちら一寸変わる、こちら一寸変わる。皆心分かる分からん。皆一寸暫くの間である/\。それしたなら尋ねる事要らん。一つ治まる事情は今の事、今の事はどういう事にしたらよか

明治二十六年二月三日
谷岡卯二郎身上願

明治二十六年二月三日谷岡卯二郎身上願さあ/\尋ねる処/\、身上に心得んと言う。世に変わりた事情もあろうまい。分からん/\の中から事情と言う。身の処心得んと言うであろ。よく聞き取れ。何度の事情もこれまで一寸には忘れられん。めん/\それ/\あちらこちら駈け廻り、身上不足あれば運ばれようまい。事情によって身上自由ならんと言えば、ど

明治二十六年三月二十八日
富田伝次郎娘りやうに田淵彦九郎弟政太郎を婿に貰うに付縁談事情願

明治二十六年三月二十八日富田伝次郎娘りやうに田淵彦九郎弟政太郎を婿に貰うに付縁談事情願さあ/\尋ねる事情/\、縁談一条事情という。心結ぶ/\一つ縁という。話聞くまで分からん。聞くから聞き分け。道という順序道でありて、善き道であろ。互い互い心結んだ理、生涯こうという。縁という、互い/\運んでくれるがよい。

明治二十六年五月二十一日
板倉槌三郎目の障りに付願

明治二十六年五月二十一日板倉槌三郎目の障りに付願さあ/\尋ねる処/\、身に一つどうも心得んという、心得ん事情尋ねる。尋ねば、一つ事情諭して置かにゃならん。これまで/\一日の日以て、それ/\運んで一時事情、事情とんと思うよう行かん。どう定めても、思うよう行かん。そも/\という/\。一寸始め掛けたる事情、一つ成り代わりて一つ事情

明治二十六年九月二十六日
宮田善蔵四男繁治父親の身上共願

明治二十六年九月二十六日宮田善蔵四男繁治父親の身上共願さあ/\だん/\尋ねる事情、小人たる処から身上どうも心得ん。事情尋ねる。重重の事情、日々の処という。何がどうであろう又これはどうであろう、これは言うまで/\。成らん/\中、一ついかなる事情踏み止まり、だん/\治まり事情一つで理が治まる/\処、受け取る処、小人どうであろう思

明治二十六年十二月十三日
前堀亀吉身上願

明治二十六年十二月十三日前堀亀吉身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上一つ理を尋ねる。いかなる事であろ、尋ねるであろ。万事一つ理を諭しよ。一つの心定めて、心に理を治めてくれるよう。どういう事諭すと思う。よう聞き分け。これまで難しい道ありて、どうしょこうしょ、めん/\心どうもならん。長らえての道すがら、どういう道も通りた。よう/\

明治二十六年一月八日
辻忠作娘いそ身上願

明治二十六年一月八日辻忠作娘いそ身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上から理がありて、何でも彼でも分からん。何人ある。一人こうして一人こうという心で思えば成るであろ。なれど、よう聞き分け。一つ理諭し置く。どれだけ頼りどれだけ勝手という、いつ/\までという、いつ/\までといえど、身上に一つ掛かり難がなる。切なみあれば、どれだけ頼り

明治二十六年一月二十一日
南紀支教会所新築の事務所へ親神様御遷座申し上げ度く且つ事務取り度きに付願

明治二十六年一月二十一日南紀支教会所新築の事務所へ親神様御遷座申し上げ度く且つ事務取り度きに付願さあ/\尋ねる処/\、今の一時一寸不便利勝手が悪いと思うは、理であろう。一寸理を運んである処、順序の道を運んですれば、どんな処も治まる。不便利という処、暫くの処勝手が悪いと思わず、一つ早く出来と言う。陰暦十二月十五日より大

明治二十六年二月八日
北分教会所開筵式に付陽暦三月一日より本席、六日より本部長御招待申し度く、六日親神様の遷座祭、七日開筵式、八日大祭仕り度き願

明治二十六年二月八日北分教会所開筵式に付陽暦三月一日より本席、六日より本部長御招待申し度く、六日親神様の遷座祭、七日開筵式、八日大祭仕り度き願さあ/\尋ねる事情/\、事情では願通り、これは速やか許し置こう。これは互い運ぶがよい。又出越す処、前一日の日以て尋ね出てくれ。

明治二十六年二月二十五日
高知分教会開筵式執行願(陰暦二月十六日十七日十八日の三日間にて、五日より本席御招待の願)

明治二十六年二月二十五日高知分教会開筵式執行願(陰暦二月十六日十七日十八日の三日間にて、五日より本席御招待の願)さあ/\尋ねる事情/\、事情は願通り、一度の理は許し置こう。速やか許し置こう、さあ許し置こう。その当日信徒へ御酒及び結び飯出す御許し願さあ/\尋ねる事情/\、事情はさあ心だけの理は許し置こう、さあ許