明治二十六年

明治二十六年一月十八日
西田伊三郎娘おため身上願

明治二十六年一月十八日西田伊三郎娘おため身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ事情いかなる処、身上にて一つだん/\の処からだん/\事情運ぶ。暫く定めたる処、定めたる処は心という一つ理、良き処から淋ぶしい処という、治まり無き処淋ぶしいという。賑やかという処よく聞き分け。一つ諭し置くによって身上に理がある。些か一時事情思やん分かろう

明治二十六年二月四日
本席御用場所普請の願

明治二十六年二月四日本席御用場所普請の願さあ/\尋ねる処/\、だん/\の事情尋ね返やす処、いかなる諭、いつ/\も同じ諭と心に思う。今日という理諭す。案じ無い。いかなるも事情取りてくれ。事情前々から伝え。何間幾間言わんと言う。又々一時の処どう、何が何やら、始め掛けたる道の理によって取り捌き、事情同じ事なら同じ理。これ聞き分け通

明治二十六年二月十四日
島村菊太郎歯の痛み厳しきに付願

明治二十六年二月十四日島村菊太郎歯の痛み厳しきに付願さあ/\尋ねる事情身上一条、一つ心得んという処尋ねる。尋ねば一つさしづという。さあ/\だん/\の事情々々、これまで一つよう/\治まり、又筆頭、一度事情よく聞き取れ。これより先々事情、長き事情、一つ治まれば遠くによらん、近きによらん。いかなるも事情治めて通り、いかなるもさしづ

明治二十六年三月五日
山沢為造咳が出で痰が支え、目少し霞み事情の願

明治二十六年三月五日山沢為造咳が出で痰が支え、目少し霞み事情の願さあ/\尋ねる事情/\、身上という、一寸心得ん、どういう事と思う処、どんな事でも尋ね。尋ねば諭という、内々それ/\諭という、一時変わらん。あちらという、こちらという、立てやう/\分からんと思う処、あら/\こうという。一つ治まれば治まる事情、これ一つ治めてくれ。一

明治二十六年三月二十三日
本席声が出難くきに付伺

明治二十六年三月二十三日本席声が出難くきに付伺さあ/\不思議な事であろ/\。まあ不思議/\と言うてこれまでの処、これまで自由という処、十分通した処、まだ片言一つ、どんな事も分かりて分からん。澄んで澄まん。これまで自由という処十分諭したる。又一日以て尋ねる処、だん/\事情の理がつかえ/\たる処、又不思議一つの理は尋ねくれにゃな

明治二十六年四月六日
飯降政甚歯の痛みに付願

明治二十六年四月六日飯降政甚歯の痛みに付願さあ/\尋ねる処/\、身上という、いかなる事であろうと思う。だん/\これまで修行のため、だん/\運んだる。又内一つという、一時すっきり分かろまい/\。なれど、一つ/\それ/\分けにゃならん。めん/\思わくあろうまい。なれど、さしづありて台と言う。尋ねたらこうと言う。何も思わくあろうま

明治二十六年四月十九日
郡山部内生駒支教会地所の処願

明治二十六年四月十九日郡山部内生駒支教会地所の処願さあ/\尋ねる処とんと思うように成らん。地所という、早い遅いは無い。よう聞き分け。思わくの所へ出来んという処、とんと事情計り難ない。今日と言えば今日一時は治まるやろ。だん/\遅れる。当分待って自由にならんと言えば、心一つの理。また思わくの所他に事情と言えば、心が残る。暫くその

明治二十六年五月十一日(陰暦三月二十六日)夜
本席腹の痛み事情に付願

明治二十六年五月十一日(陰暦三月二十六日)夜本席腹の痛み事情に付願さあ/\一寸身の障りを付けて、それより話よく聞き取れ。どんな事もこんな事も皆諭してある。どれだけ諭してもどうもならん。諭したる処、用いる処もあれば用いらん処もある。なれどどうもならん。事情に理を付けりゃどんな事でも理を付けられる。うっかり聞いて居られん。だん/

明治二十六年五月十八日
梅谷四郎兵衞目の障りに付願

明治二十六年五月十八日梅谷四郎兵衞目の障りに付願さあ/\尋ねる処、めん/\の身上にも心得んと言う。又一つ互い処、又大きい処と言う。なれど流した名、行く/\の道である/\。たとえの道は外れる。元先元先皆聞いて居る。いかなるも身上、めん/\身上そうと果たす。力落とすやない。新手も聞く。一寸どうなろうという、心間違う。何も一時治ま

明治二十六年六月十二日
山名部内愛知支教会神殿向きの替わる事になり、就いてはそれこれ事情又入口は北の方より東南口まわり西向きにして入る事願

明治二十六年六月十二日山名部内愛知支教会神殿向きの替わる事になり、就いてはそれこれ事情又入口は北の方より東南口まわり西向きにして入る事願さあ/\尋ねる事情/\、事情という、又こうと言う。又一つ事情変わりてこうと言う。尋ねる事情/\、尋ねる事情は心無う許し置こう、さあ/\許し置こう/\。