明治二十三年

明治二十三年八月十三日
中山会長御帰宅まで本席の身上御救け下されとの願

明治二十三年八月十三日中山会長御帰宅まで本席の身上御救け下されとの願さあ/\これよう聞き分け。治める治まらん、見るに見られん。治める道は当りまいの道はどんな者でも治まる。分からん道は難しい。難しい道は分からんから治め難くい。皆新しいように思う。どうもならん。楽しみの道、看板掛けるまでは独り分かる。難しい道は、元があって掛けた

明治二十三年八月二十六日
増野正兵衞の実母山口県長門国阿武郡萩御許町五十五番地にありて、急病なる由電信を以て申越せしが、存命なるや、身上は叶わんものであるや願

明治二十三年八月二十六日増野正兵衞の実母山口県長門国阿武郡萩御許町五十五番地にありて、急病なる由電信を以て申越せしが、存命なるや、身上は叶わんものであるや願さあ/\思い掛ない処の理、一時身の処、身上の事情なあ、ああん心に案じにゃなろうまい。一度許そう/\しきて。又、思案中にお聞かせ下されさあ/\尋ねるまで、思

明治二十三年九月三日
桝井伊三郎小人つゆ願

明治二十三年九月三日桝井伊三郎小人つゆ願さあ/\内々の事情、めん/\心得ん事情、席を変えて尋ねるがよい。

明治二十三年九月十七日(陰暦八月四日)
内々のおさづけ順席は順を運んで出よ、とのおさしづに付、順とは九度の別席或は試験の事でありますかの願

明治二十三年九月十七日(陰暦八月四日)内々のおさづけ順席は順を運んで出よ、とのおさしづに付、順とは九度の別席或は試験の事でありますかの願さあ/\順々以て一つ諭し置いたる処、順々以て一つ諭し置いたる処、順序古き事情という。古き事情と言えば聞き分け。遠く所近くの所もある。順々の道はいかなる道も通し、遠く近く事情は言わん。古き事情

明治二十三年九月三十日 午後九時
刻限御話

明治二十三年九月三十日 午後九時刻限御話さあ/\話掛ける/\、さあ/\話掛ける、どういう事を話掛ける。くどう/\説いてある、古い/\古うに説いてある。年限経つ、年限の中に年限経つ。よう聞いて諭してくれ。一点という、さづけ一点になった。早うから話てある。第一見分け聞き分け。見分け聞き分け無ければ、取次は要らんものや。皆これも/

明治二十三年十月二十日
桝井伊三郎移宅の願

明治二十三年十月二十日桝井伊三郎移宅の願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\不都合思わずして、何時なりと。心置き無うするがよいで。

明治二十三年十一月十四日
河原町分教会甲賀支教会再願の伺

明治二十三年十一月十四日河原町分教会甲賀支教会再願の伺さあ/\随分々々分からん処、分かる処まで一度々々の事情、一度の開く開かん事情にある。たゞ一時先々幾重の理も運んで居る。日々に急く理が遅れる、なれど急く理で遅れる。年限の理を心に持って、よう諭してやるがよい。押して、社中へ話を伝えますか県庁へ出て伝えますかさ

明治二十三年十一月二十四日(陰暦十月十三日)
清水与之助身上願

明治二十三年十一月二十四日(陰暦十月十三日)清水与之助身上願さあ/\身上心得ん、事情尋ねる事情心得ん。案じる事は要らん、身上案じ要らん。銘々事情によって、ここも彼処もさしづを以て治まる理はある、思う処である。銘銘日々という、一日の処の事情掛かりた処、治めて来るがよい。後々事情又々案じる事は要らん。

明治二十三年十二月一日
村田かじおさづけ事情願

明治二十三年十二月一日村田かじおさづけ事情願さあ/\これまでだん/\だん/\の処、道の道、いかなる日、いかなる道、今の心一つ安心一つ治めて、内々事情治まってある。今日一日生涯の心、事情楽しみ、事情にさづけ渡そう。あしきはらひたすけたまへ天理王命、と、これを三度又三度又三度、三三三の理を授けよう/\。さあ/\しいかり受け取れ/

明治二十三年十二月二十三日
喜多よし身上三四十日程血下るに付願

明治二十三年十二月二十三日喜多よし身上三四十日程血下るに付願さあ/\身上の処心得ん事情尋ねる。どういう事情身上日々に掛かる。身の案じる事は要らん。案じるからいろ/\理を拵えてはどうもならん。どんな理も聞いて居るやろう、諭しても居るやろう。どれだけ聞いても、身に心得ん事情理を拵えるから身上に掛かる。何にも案じる事は要らん。大丈