明治二十一年

明治二十一年九月十九日 朝
大阪天地組世話係、伊藤半七おさづけさしづ

明治二十一年九月十九日 朝大阪天地組世話係、伊藤半七おさづけさしづさあ/\一つ尋ねる処の席、さあ/\又互い/\たすけのため一つの理を授けよう。あしきはらひたすけたまへ天理王命、と、三遍唱え、又三遍又三遍三三三の理を渡そ。しいかりと受け取れ/\。

明治二十一年十月十日
桝井伊三郎東京講社の事に付押して伺

明治二十一年十月十日桝井伊三郎東京講社の事に付押して伺さあ/\事情尋ねるからは諭そ。さあ/\諭すればよう聞き分け/\。何ぼ遠く所にても近くにも、皆同じ事。五本の指の如くや。指を数えてみよ。何ぼあるぞ。さあ/\時と旬という道はあると、前々一つに諭してあると言うて諭したる処、さあ/\何程の事といえども。桝

明治二十一年十月二十九日
平野楢蔵願

明治二十一年十月二十九日平野楢蔵願さあ/\皆んな/\、一つ身上の処で皆んな/\/\、速やか/\という理は世界の理である。それは心で発散である。一度二度の理である事も知らしてある。神一条の理で、身上に知らしてある。さあ/\所々には、未だこれからや。心得ん、身上に掛かる。さあ/\案ぜる事は要らん/\。さあ/\談じる事がこれからの

明治二十一年十一月二十七日 午前七時
平野楢蔵願

明治二十一年十一月二十七日 午前七時平野楢蔵願さあ/\身の処、不思議どういうもの、分かる分からんというもの、余の儀外儀はあろうまい。日々治めかた/\、何かの処治まる。一つ理、かにかの理、一つありて二つある。前々最初、一つ神一条の道というもの未だ/\。

明治二十一年十二月二十日
増野正兵衞東京を止めおぢばへ帰る事の願

明治二十一年十二月二十日増野正兵衞東京を止めおぢばへ帰る事の願さあ/\一つの道を通す処/\、長らえて/\/\一条定めよ/\。さあ/\これまでの理上、一つの道も通し/\、さあ/\何でも/\/\、いかなる処/\、世界の道もいかなるも通せ/\。さあ/\これまではこの日一日の話、これまでは知らせあるといえども、さあ/\いかなる道の理

明治二十一年
村田すま事情に付願

明治二十一年村田すま事情に付願さあ/\尋ねる事情さしづと言えば、人間心のさしづは無い。さしづを以ちて道を運べば、神の道であって、一つが道である。神一条のさしづは、どうでもこうでも治めにゃなろまい。どうしたらよかろう、こうしたらよかろう。こう成る、どう成る、これからどういう、先々に伝えたる神一条いう。神一条のさしづは違わん事。

明治二十一年一月二十三日 午前八時
中林寅吉(元斯道会二十一号講元)

明治二十一年一月二十三日 午前八時中林寅吉(元斯道会二十一号講元)さあ/\尋ね/\る処、さあ/\たすけ一条/\さづけ渡そ/\。しいかりと受け取れ/\。天理王命三々九遍。

明治二十一年二月十日 午前八時五分
辻菊次郎(京都元斯道会周旋方)

明治二十一年二月十日 午前八時五分辻菊次郎(京都元斯道会周旋方)さあ/\/\/\/\/\/\/\/\/\、さあ/\/\/\たすけ一条/\一日の日一生忘れぬよう、たすけ一条のため、一つの証拠を渡そ。さあ/\さづけ、どういうさづけ、あしきはらいたすけたまへ天理王命、三遍々々又三遍三々々の理を授けよ。しいかり受け取れ。

明治二十一年五月八日
磯村卯之助身上願

明治二十一年五月八日磯村卯之助身上願さあ/\尋ねる処/\真実心互い/\理を以て一時たすけの理を見よ。運ぶ心事情、さあ/\銘々聞き分け。何でも/\救けにゃならん、救からにゃならん。運ぶ事情成程の理。よう聞き分け。めん/\話伝え。一つ道のため世界のため一名一人運ぶ。何かの処聞いて思案せよ。成る成らん、大き道、よう聞き分けくれねば

明治二十一年六月十二日(陰暦五月三日)
杉本伊之吉三十八才

明治二十一年六月十二日(陰暦五月三日)杉本伊之吉三十八才さあ/\/\/\長らく/\世界の処、たすけ一条のためこれより生涯一つの心と定め、証拠渡そ。あしきはらいたすけたまへ天理王命と、三遍唱え、又三遍々々々三々の理を授けよ。しいかり受け取れ。