明治二十一年十月二十九日
平野楢蔵願
さあ/\皆んな/\、一つ身上の処で皆んな/\/\、速やか/\という理は世界の理である。それは心で発散である。一度二度の理である事も知らしてある。神一条の理で、身上に知らしてある。さあ/\所々には、未だこれからや。心得ん、身上に掛かる。さあ/\案ぜる事は要らん/\。さあ/\談じる事がこれからの理である/\。案ぜる事は要らん。
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さあ/\皆んな/\、一つ身上の処で皆んな/\/\、速やか/\という理は世界の理である。それは心で発散である。一度二度の理である事も知らしてある。神一条の理で、身上に知らしてある。さあ/\所々には、未だこれからや。心得ん、身上に掛かる。さあ/\案ぜる事は要らん/\。さあ/\談じる事がこれからの理である/\。案ぜる事は要らん。