明治二十一年二月十日午前八時五分
辻菊次郎(京都元斯道会周旋方)

さあ/\/\/\/\/\/\/\/\/\、さあ/\/\/\たすけ一条/\一日の日一生忘れぬよう、たすけ一条のため、一つの証拠を渡そ。さあ/\さづけ、どういうさづけ、あしきはらいたすけたまへ天理王命、三遍々々又三遍三々々の理を授けよ。しいかり受け取れ。

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