おさしづ

明治二十一年四月二十八日(陰暦三月十八日)
巡査平服にて神様の由来を尋ねに来るに付願

明治二十一年四月二十八日(陰暦三月十八日)巡査平服にて神様の由来を尋ねに来るに付願さあ/\日々一人でない、五人六人も入り込んで居る。よって今はやしきの内成るだけ密そかにするがよい。今思案中である。思案出けぬ。世界の道は通りよい、通りよい道は修理肥。五十年の道は通り難くい、通り難くい道は心一つで通す。そこで世界の道は心に治め。

明治三十二年九月十九日
北分教会整理に付、高井猶吉、喜多治郎吉両人出張に付神様へ御許し願

明治三十二年九月十九日北分教会整理に付、高井猶吉、喜多治郎吉両人出張に付神様へ御許し願さあ/\尋ねる事情/\、一つ理を以て出越す処、何が順序程無う/\理、どうもうっとしいてならん/\。一時速やか晴れた日に勤めさそうと思うは、一度でなろまい。治まるというは、たゞ一つより治まらん。たゞ言葉数々あったて、たゞ一つより治まらんで。出

明治二十一年五月二十三日(陰暦四月十三日)
松村吉太郎東京に於てさづけの事に付伺

明治二十一年五月二十三日(陰暦四月十三日)松村吉太郎東京に於てさづけの事に付伺さあ/\尋ねる処、一寸分かるまい。一名一人さづけ処、内々しん/\処々、あちらこちらで違い、代として又一つ代理勤めさそう。押して代理勤は内々さづけの代理なるか伺さあ/\代理にさづけは無いで。代理勤め、内々しんに一つさづけ、日々内々の処

明治三十二年十月十六日 午前十一時頃
本席西の宅(永尾)にて御話あり

明治三十二年十月十六日 午前十一時頃本席西の宅(永尾)にて御話あり根に離れなんだら、どのような細い処からでも、どのように栄えるとも分からん。暫く細かい道から通り、心一つの理である程に。合図立て合いという事は前にも知らしたる。又どういう理が立て合うやら知れんで。いかにいんねんとは言いながら、定まり事とは言いながら、昨日

明治二十一年六月二十一日
本席の御障りに付おさしづ

明治二十一年六月二十一日本席の御障りに付おさしづさあ/\早く聞け。さあ/\言うて急ぐ処、早く/\どういう事急ぐ。これまで世界分からん、内も分からん。幾重伝え。同じ事何遍同じ事や。もうどうでもこうでも聞くも一日延ばず、刻限遅れる。又その日来るや知れんで。話聞き遁がし、又々突き延ばし、遠いように思う。違う。夜やら昼やら分からん。

明治三十二年十一月十五日
松村さく身上速やかならん故松村吉太郎より押して願

明治三十二年十一月十五日松村さく身上速やかならん故松村吉太郎より押して願さあ/\尋ねる事情/\、一つには尋ねにゃ分かろうまい。前々尋ねる言葉に、善いと悪いという。親という、子という、親子一つの理、よう聞き分けくれにゃならん。同じ道がある。よう事情聞き取ってくれ。どういう事で元と言う。皆小首傾け膝に手を置いて思やんしてみよ。親

明治二十一年七月十一日 夜
遠州国分教会設立願詮議に及び難き旨を以て戸長より却下に付、再願の旨伺(諸井国三郎身上障りに付、遠州より手紙にて願)

明治二十一年七月十一日 夜遠州国分教会設立願詮議に及び難き旨を以て戸長より却下に付、再願の旨伺(諸井国三郎身上障りに付、遠州より手紙にて願)さあ/\十分に運んで/\、これだけ十分に運んで、どういうものと思う処、道を付くのは遅そなるで。そこで身に障り付くのをどういうものと。そこで、暫く、じいとして居るがよい。

明治三十二年十二月九日
宮森与三郎身上より又妻ヒサ目の障りに付願

明治三十二年十二月九日宮森与三郎身上より又妻ヒサ目の障りに付願さあ/\尋ねる事情/\、どうも身上に心得んという。又身上に心得んから尋ねる。身上心得ん事情尋ねるならば、さしづ一つ道理から諭す。よう聞き分け。身上事情又一時変わる。又第一事情案じる/\。案じる事要らん。これまで万事どうも掛かりた理遁れられん。日々事情こんな事になる

明治二十一年七月三十一日
中台勘蔵願

明治二十一年七月三十一日中台勘蔵願さあ/\何か一つの事情、何か一つの理早く聞き取れ/\。これまで多く中/\、長くの道筋々々。今一つ長く一つの事情、何かの処治まろう。しいかり聞いて来れば分からんでない。この所神一条、五十年以前からの元の理を聞いて心に治めよなら、成程の理も治まろう。天理王命と称するは、一つの宗旨である。天理王命

明治三十二年十二月二十四日
村田安太郎身上願

明治三十二年十二月二十四日村田安太郎身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上、さあ一日の事情、堪えられん事情で無くして、もう長い間に身の悩む処、この事情しいかり聞き分け。聞き分けにゃ分からん。一寸には心得という理あって、辺所事情運ぶ。容易ならん。もうどうしょうか知らんと思た日もあって、今日の日どうなろうか知らんという処から、今