おさしづ

明治二十六年五月九日
深谷源次郎身上願

明治二十六年五月九日深谷源次郎身上願さあ/\尋ねる処/\、身上に心得ん理以て尋ねる処、いかなるも聞き取れよ。いかなるも悟れよ。どういう事も世界講社という。一名一人理以て治まりたる。万事諭そ。いかなる事も聞き分け。万事聞いて、一日鮮やか言わん。長らく事情であろまい。障り、長らく事情であろまい。どんな事も、この道始まって何箇年経

明治二十六年九月十二日
坊春松身上願

明治二十六年九月十二日坊春松身上願さあ/\尋ねる事情/\、身上の事情尋ねる処、成程身上の処迫りある。又一つには心得のため遠く以て知らす。又さしづという事情、余程事情余儀無く事情、一時身上の処どうもはぁゝと、一つ根に持って、一つ治めてくれにゃなろまい。

明治二十六年十一月二十二日
山口安太郎四十二才身上伺(天清三番講元)

明治二十六年十一月二十二日山口安太郎四十二才身上伺(天清三番講元)さあ/\尋ねる事情/\、身上一つ尋ねる処、よく事情諭してくれねば分からん。何の事情以て日々運ぶ。何の事情で尽す。よく聞き分け。これだけの身上々々、身上大層なる。もうどうでもならん、どうでもならん、日々思う。これまで運ぶ、切なみ、けういに向いたる、これよう聞き分

明治二十七年一月二十一日
篠森乗人の事に付願

明治二十七年一月二十一日篠森乗人の事に付願さあ/\尋ねる処/\、だん/\事情といえど、そらこうもせにゃなろうまいか/\そら思う。よう聞き分け。これさしづという理、どういう理に思うて居る。尋ねたらそこえ/\さしづしてある。どんな事もさしづ以て善運ぶなら、いかなる日も楽しみ。なれど人間同志運んでやった事情は先々分からん。めん/\

明治二十七年二月十二日(陰暦正月七日)夜
本席御移り祝十日十一日両日の願

明治二十七年二月十二日(陰暦正月七日)夜本席御移り祝十日十一日両日の願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\一日二日、両日尋ねる処、願通り談じ合い、道理速やか許し置こう。さあ/\皆々勇めば勇む。さあ始める、始まる/\で。又始まる/\。皆勇んで運んでくれるよう。又分教会長重立つ役員を本席宅北側御座敷にて御神酒を頂きそれより本

明治二十七年三月七日
山田作治郎母身上願

明治二十七年三月七日山田作治郎母身上願さあ/\尋ねる事情/\、さあ前々事情以て、これ一度二度事情いかなる事もうのう時ならん/\取り運び、又、事情どうでもこうでもたんのう、さしづ及んだる。又一つ遙々尽して、これ一つまあ/\遙々出て来たる処、又どうであろう。又一つたんのうして居れど、又、たんのうこれ諭してくれ。一時ではない。なれ

明治二十七年四月三十日
南海分教会所失火に付本部より山中彦七、桝井伊三郎両名出張の願

明治二十七年四月三十日南海分教会所失火に付本部より山中彦七、桝井伊三郎両名出張の願さあ/\事情尋ねる。大変と思う。大変と思わず、事情再三日々言うてあろう。何名何人以て運ぶ。一つ事情とも言う。これ一つ。押して両名出張の事情願さあ/\まあ心だけ運んで一つ。さあ/\まあ心だけ運んで一つ。又、押して手紙を出し

明治二十七年五月十八日
城島分教会長上村吉三郎身上の願

明治二十七年五月十八日城島分教会長上村吉三郎身上の願さあ/\尋ねる事情/\、いかなるも尋ねるであろ/\。日々の処にてこれまで一度事情、二度事情、大抵なる事情、成る成らん事情治めて、よう/\の理を見て順序楽しみ。いかなる事もあろ。身上事情無くば何も思うまで。身上迫る処、よう聞き分けて十分たんのうして、これまで道すがら通りたる処

明治二十七年六月四日
山沢為造身上願

明治二十七年六月四日山沢為造身上願さあ/\尋ねる処/\、いかにもどうも/\、何ぼうでも/\身上一つ堪えられんとすれば、又々一つ日々事情であろ。よく/\一つ事情と言う。身上事情と言えば案じる。案じてはいかん。重々これまで諭したる。成る成らん、成る成らんやない。よう聞き分け。いつまでも身上、日々思う処速やかなら、何も思うやあろま

明治二十七年六月二十七日
南海分教会普請に付、会計同教会会計不和来たしゝに付板倉槌三郎、一個の見舞として行きその際御諭し申し度きに付願

明治二十七年六月二十七日南海分教会普請に付、会計同教会会計不和来たしゝに付板倉槌三郎、一個の見舞として行きその際御諭し申し度きに付願さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\尋ねいかなる処も尋ねる。まあ/\一寸には一つ/\理を運べば、一つ/\こうなる。一寸事情計り難ない。事情によって案じる。案じる事要らん。さあ/\一つ/\集まりたる処