おさしづ

明治二十年十月十二日(陰暦八月二十六日)
増野松輔足不自由に付伺

明治二十年十月十二日(陰暦八月二十六日)増野松輔足不自由に付伺さあ/\身上の処にどうと思う処、よう聞き分け置かねば分からん。身上悩む処、何でも彼でも処不足、余の儀ではあるまい。どういう道筋、何たる道筋、その道伝うなら、何でも彼でも、親兄弟浅き処から案じる処、身上いかなる身の悩み、後々続けば一つたんのうして心寄せ。道は何程遠く

明治二十年十月六日(陰暦八月二十日)頃
増野正兵衞口中歯に付伺

明治二十年十月六日(陰暦八月二十日)頃増野正兵衞口中歯に付伺さあ/\日々処、まゝ大抵十分の処、思う処障る。一日送る日、年々経ち来る道、身の処に障り不自由無く、めん/\真実さえ定めるなら、長く末の年限、天然自然の道よき処、事も日も、何たる日もある、年もある。何でも彼でも付けて来たる日もある。身の障り話し思案して、思いからいかな

明治二十年十月四日(陰暦八月十八日)
増野正兵衞身上障り伺

明治二十年十月四日(陰暦八月十八日)増野正兵衞身上障り伺さあ/\身の処いずこ一つ思案、一つ道分からん。よう聞いて置かねばならん。さあ先々日々送る処、日十分来る、一日取って出越す。一ついかが、一つ思案。どういう事聞く。年限早く明けねばならん。聞き分け置かねばならん。十分急がしうて、急がしうてならん。どうか一つ道、もう/\何に思

明治二十年九月
梅谷四郎兵衞身上願

明治二十年九月梅谷四郎兵衞身上願さあ/\一条尋ねる/\、尋ねにゃなろまい、順序一つの理を尋ねる。さあ/\何名何人あるとも、皆んな一つに事情皆知らす。さあ/\何かの事も知らし置く。聞いて置け。聞いたら、皆々身上から皆んなの処、一つの事情である。皆んな一つに囲いの道である。さあ/\皆んなの事情である。何処へ流れる、これ知れん。折

明治二十年九月三十日(陰暦八月十四日)
増野正兵衞口中の伺

明治二十年九月三十日(陰暦八月十四日)増野正兵衞口中の伺さあ/\寄る処、ぢば一つ、いかなる処話、内々いかなる話、ぢば一つ話、どういう話聞く。一寸何を聞く、聞き遁がし。どんな事でも取り掛け話掛け、何とも無し、どうするこうすると言う。暫くの間、色々話伝え、話取れ。第一固まるその心、元あち日々一寸話して置け。奮発、何も見て居るがそ

明治二十年九月十八日(陰暦八月二日)
増野正兵衞神戸へ帰る時身上障り伺

明治二十年九月十八日(陰暦八月二日)増野正兵衞神戸へ帰る時身上障り伺さあ/\尋ね事情の処、同じ事情、年限相応の事情がある。間さには、一寸濁りがある。長い年限がある。今一時の処、どうせいとは言わん。身上障り一条の処、案じんようにして、さあ/\早くの道を治めて置いて、早や/\と治めて。内々の処というは治め難くいものである。そこで

明治二十年九月十七日(陰暦八月朔日)
増野いと居所障り強く俄かに伺

明治二十年九月十七日(陰暦八月朔日)増野いと居所障り強く俄かに伺さあ/\よう聞き分け。一事々々諭し、身の内、さあ身の内、これ身の処一寸不足、一日堪えられん身の処諭して取り直せ。今一時どうせこうせ言わん。身の処不足よう聞き分けて置け。よう聞き分けせにゃならん。どうせにゃこうせにゃ、内々処どういう、道のためいつ/\道のため一つ分

明治二十年陰暦七月
清水与之助身の障りの願

明治二十年陰暦七月清水与之助身の障りの願さあ/\一寸の身の障り尋ねる。何ようの事、身の自由、実を見ねば実が分からん。話一つに聞くがよい。ほんに成程。本人と本人、顔と顔、心と心、三つ寄せたら分かる。今一人二人三人出越す処、一人出れば分かる。一人は一人だけ、二人は二人だけ、三人は三人だけ分かる。どんな事も分かる。出越して見れば分

明治二十年陰暦七月
清水与之助絞り腹の願

明治二十年陰暦七月清水与之助絞り腹の願さあ/\身上の処身の障り分かろうまい。さあいかなる話も聞き、どういう話何程聞くとも、今一時何か十分に開いた。そこでどうこうに成ろか、案じも更にあろまい。これまで誠だん/\の道を尽し、世上にて一時どういう道あろうが、前々の道ある。どういう処から世上の道危ない/\。往環一つの身の障り、昨日も

明治二十年陰暦七月
清水与之助耳鳴りのぼせの願

明治二十年陰暦七月清水与之助耳鳴りのぼせの願さあ/\一寸の身の障り、尋ねるなれば言うて聞かす。いかなる処何もどうこう、あゝやこうやと思うやない。どういう道もこういう道も、皆神の道やで。一つの印ある。これもよう聞いて置かねばならん。三年待たん。学者がした道でもなし、人間心でした道でなし、真実の神が天然自然の理で、五十年の間付け