おさしづ

明治二十二年十一月十一日
福西喜代松二十四才(大和国吉野郡瓦屋村周旋方)

明治二十二年十一月十一日福西喜代松二十四才(大和国吉野郡瓦屋村周旋方)さあ/\だん/\の席返し/\の席をして、一日の日は生涯。心一つの理を以て、一つ席。席順序一つの理は、生涯の理を諭そ。生涯の理を諭するには、よく聞き分け。難し事は一つも言わん。どうせこうせこら言わん。言わん言えんの理を聞き分けるなら、何かの理も鮮やかという。

明治二十二年十一月十五日
讃岐嘉吉五十七才(徳島県阿波国那賀郡答島村講元)

明治二十二年十一月十五日讃岐嘉吉五十七才(徳島県阿波国那賀郡答島村講元)さあ/\だん/\の席又々の席、生涯の心を以ちて一日の日の席生涯の理は、難しい事は言わん。どうせこうせこれは言わん言えんの理を聞き分け。何かの理も鮮やかと言う。人間というものは、身は神のかしもの神にかりもの、心一つ我が理。たった一つの心より、日々常にどんな

明治二十二年十一月十五日(陰暦十月二十三日)
沢田たみ五十三才(和泉国泉郡大津村周旋方)

明治二十二年十一月十五日(陰暦十月二十三日)沢田たみ五十三才(和泉国泉郡大津村周旋方)さあ/\だん/\返やし/\の席をしい、さあ一日の日というは生涯心。一つの理を以ちて一つ席。席に順序よく聞き分け。生涯の理を諭しよ。生涯の理には、よく聞き分け。難し事は一つも言わん。どうせこうせ、これは言わん言えんの理を聞き分けるなら、何かの

明治二十二年十一月十七日(陰暦十月二十五日)
下和田長助三十四才(熊野国南牟婁郡和田村正心講周旋方)

明治二十二年十一月十七日(陰暦十月二十五日)下和田長助三十四才(熊野国南牟婁郡和田村正心講周旋方)さあ/\だん/\の席返し/\の席をして、一日の日は生涯。心一つの理を以て、一つ席。席順序一つの理は、よく聞き分け。生涯の理を諭そ。生涯の理を諭するには、難し事は一つも言わん。どうせこうせこれ言わん。言わん言えんの理を聞き分けるな

明治二十二年十一月二十日(陰暦十月二十八日)
松尾唯之助伺

明治二十二年十一月二十日(陰暦十月二十八日)松尾唯之助伺さあ/\事情を以て事情々々、事情尋ねる処/\、事情々々身の事情いかなるもどういう事も聞き分け。どういう事を聞き分け。難し事は言わん。難し事はせえとは言わん。身上々々不足なる。どういう事である。一日は心一ついかなるも諭し乞い、身上に不足なる。不足なれば、日々に掛かる。長い

明治二十二年十二月一日 午後五時
天野善七伺

明治二十二年十二月一日 午後五時天野善七伺さあ/\尋ねる事情には/\一々の事情は分かるまい/\。一つ諭しよ。長くの事情より楽しみはあるまい/\。一名々々の処分かるまい。一人々々の話取り替えて話、だん/\と日々に身に迫る/\処、めん/\も迫る処の話もするであろう。どうせこうせは言わん。言うまでやあろうまい。順序一つの理を受け取

明治二十二年十二月八日
藤田弁之助三十八才(播州美嚢郡鍛屋村真明組周旋方)

明治二十二年十二月八日藤田弁之助三十八才(播州美嚢郡鍛屋村真明組周旋方)さあ/\だん/\返やし/\の席をして、さあ一日の日というは生涯、心一つの理を以ちて一つ席。席に順序の理はよく聞き分け。生涯の理を諭しよ。生涯の理を諭するにはよく聞き分け。難し事は一つも言わん。どうせこうせこれは言わん言えんの理を聞き分けるなら、何かの理も

明治二十二年十二月八日(陰暦十一月十六日)
天野善七四十一才胸つかえ腰悩み伺

明治二十二年十二月八日(陰暦十一月十六日)天野善七四十一才胸つかえ腰悩み伺さあ/\身上一つの事情尋ねる処/\、さあ/\身上事情尋ねる。一つさしづどういうさしづ、めん/\思やんいろ/\思やん。速やかならん。日々一つの事情案じる。どれだけ案じても、身が速やかならん。さあ/\しいかり聞き取れくれるよう。身上事情あって尋ね一つの事情

明治二十二年十二月十日
西川嘉平治三十二才(斯道会三十八号周旋方近江国甲賀郡柏木村字植第五番地)

明治二十二年十二月十日西川嘉平治三十二才(斯道会三十八号周旋方近江国甲賀郡柏木村字植第五番地)さあ/\だん/\席、返やし/\の席をして、さあ一日の日というは生涯、心一つの理を以ちて一つ席という。席に順序一つの理は、よく聞き分け。生涯の理を諭しよ。生涯の理を諭するには、よく聞き分け。難し事は、一つも言わん。どうせこうせこれは言

明治二十二年十二月十四日
黄瀬二郎左衞門二十五才(斯道会八十号江州甲賀郡宮町)

明治二十二年十二月十四日黄瀬二郎左衞門二十五才(斯道会八十号江州甲賀郡宮町)さあ/\/\だん/\の席返し/\席、一日の日というは生涯、心一つの理を以て一つの席。順序一つ理というは、よう聞き分け。生涯の理諭し置こう。難し事言わん。どうせこうせとは、これ言わん言えんという理を聞き分け。何か人間というは、皆神のかしもの神にかりもの