明治二十二年五月三十日(陰暦五月一日)
兵神分教会おさしづに、元々ぢば一つつとめ六名のおさしづの趣、周旋方一同へ談じ、一日の日開講式六名へ談示し、後々定め方に付願
さあ/\尋ねる処、それはどちらとは言わん。初まりの理を始め掛け。一日の日、いつ/\の道という、治まりという、何名々々の処両人に委せ置こう。日々寄り来る道の理を見て、応法一日の日の処、すっきり委せ置こう/\。
さあ/\尋ねる処/\、理というは、どちらでもよい。皆十分多くの処の理を計れ。十分の理十分の諭。
前川菊太郎出張御許し願
さあ/\一日の日、所々出越す処、心置き無う/\。さあ/\一日の日、所々出越す処、心置き無う/\。