明治二十一年扇清治郎身上伺さあ/\一寸の諭、銘々、一条の時やなけりゃどんならん。取りよが違うてどんならん。内々銘々信心の心受け取りてある。内々の処しっくり/\思う。銘々、この順序一つを治めて、道を伝うがよい。一時の処じっと心を見て居よ。 お気に入りに追加