明治二十一年九月十八日朝
田中菊次郎四十才伺(大阪市北区瀧田町大阪天地組世話係)

さあ/\尋ねる処/\、さあ/\いかなるも/\一つだん/\に尽し、だん/\に運び、たすけ一条/\と言う。互い/\扶け合い、心のたすけ、神のたすけ。心一つの理を救ける処、いつ/\順序々々。心一つ一日生涯一つの心、十分心速やかと言う。十分の道を運んであるやろ。速やか。一つの事情いつ/\の席は言わん。席を変えて、一ついつ/\言わんと。

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