明治四十年六月四日(陰暦四月二十四日)
午前一時より本席御身上御障りの処午前四時に到り苦痛激しく相成り、教長初め本部員一同出席午後四時半刻限の御諭

ウヽヽヽヽ、
さあ/\/\、ウヽヽヽヽ、
さあ/\、二十年祭々々々々と言うて、だん/\道始め掛け。それから又三十年祭という話始める。二十年祭二十年の間、三十年祭三十年の間、もう年限は足らん。二十年の間は二十年祭、三十年の間は三十年祭、いずれも同じ事である/\言うた処、後八年より無い/\。もうこれで楽々に出来る。これで安心をしてくれ/\。さあ/\、二十年祭々々々々と言うて、だん/\道始め掛け。それから又三十年祭という話始める。二十年祭二十年の間、三十年祭三十年の間、もう年限は足らん。二十年の間は二十年祭、三十年の間は三十年祭、いずれも同じ事である/\言うた処、後八年より無い/\。もうこれで楽々に出来る。これで安心をしてくれ/\。
かんろだいの方は四方正面という事聞かして頂き居りますが、北の上段の間は人間で分かりませぬから、どういう事になりますや
もう仮家建てという台を出したる。一つ芯は動かす事出来ん。後という、こうして後の処決まった建家、又将来の図面引く事も出来ん。又話も出来ん。一つ建て方違うによってこれ未だ/\行かん。ちょとには行かん。それは一つ理に背くによって、取らん方がよい。ちょとも取らん方がよい。今改めただけどうでもやらにゃならん。どうでも出来る。何にも心配は要らん。心配は一つも要らん。もう仮家建てという台を出したる。一つ芯は動かす事出来ん。後という、こうして後の処決まった建家、又将来の図面引く事も出来ん。又話も出来ん。一つ建て方違うによってこれ未だ/\行かん。ちょとには行かん。それは一つ理に背くによって、取らん方がよい。ちょとも取らん方がよい。今改めただけどうでもやらにゃならん。どうでも出来る。何にも心配は要らん。心配は一つも要らん。
恐れ入りますが上段の間どういう事と申し上げ
まあ/\高う/\と言うけれど、高うは要らん。通常とは高うせんならん。高う積み上げいでもよい。積み上げてはいかん。さあ仮家と言うても本普請しよったなあ、と世界では言うも道理や。まあ/\高う/\と言うけれど、高うは要らん。通常とは高うせんならん。高う積み上げいでもよい。積み上げてはいかん。さあ仮家と言うても本普請しよったなあ、と世界では言うも道理や。
上段の間ろく地にさして頂きましたものでありますや
まあ今の処建物、かんろだいは芯、大き広くは要らん。つとめさえ出来りゃそれでよい。一人の者でも上へ/\上げて満足さしてやれ。上に広う取ってすぼっとしてあってはいかん。下の方押せ/\ではどうもならん。上の方は広くは要らん。まあ今の処建物、かんろだいは芯、大き広くは要らん。つとめさえ出来りゃそれでよい。一人の者でも上へ/\上げて満足さしてやれ。上に広う取ってすぼっとしてあってはいかん。下の方押せ/\ではどうもならん。上の方は広くは要らん。
北の上段の間順送りにさして頂きましたものか、外でゝも祀らして頂きますか願
さあそれはどうなと言うようにして置け。かんろだいというは、調子の違わんようにして置け。あれが台で、あれから始まったものや。さあそれはどうなと言うようにして置け。かんろだいというは、調子の違わんようにして置け。あれが台で、あれから始まったものや。

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