明治三十四年十一月十七日
岡川治右衞門四男一治一才身上願(甲賀分教会副会長伜)

さあ/\尋ねる事情/\、小人という、いかなる事情どういうものと思う処、皆々何かの事も聞き分けにゃならんで。小人障りという、どういうものこういうもの、何でもいかん。いかんから尋ねるやろう。尋ねるから一寸一つさしづしよう。さしづというものは、よう聞き分けにゃならん。一代理さしづ事情はどういう事情間違うという、間違いの一つ理。間違うから、どういう事も何よの事も心得から尋ねる。一寸さしづという、この理聞き分けにゃならんで。身上悩む、どういうものと思う処尋ねる。さしづ理将来守らにゃならん理を聞き分け。何たる事と思うな/\。何でも彼でも親と言うて子を育てる一つ理、よう聞き分け、この道と親と一つ年々に理添うたるもの。そこで、どうでもこうでも小児という、子供、親の育てようにある。良い花咲かす、咲かさん。良い花咲けば楽しむ。めん/\一名一人の心に掛かり来たる。日々の処思うやない。子供身上よう聞き分け。救けにゃならん、救からにゃならん。道の理、小児の処、日々心を病んで居た分にゃどうもならん。何ようの事めん/\どうなりてもという心を定め/\。実の心に真の心が無くばならん。これ皆々中、役員数々の中の理、よう聞き分け。めん/\はどうなりてもこうなりても、心、実の心に赴かにゃならん。どうなりてもこうなりても、道という理という、この一つの心を治めてくれ/\。一寸に行かん。ほんにそう。又成っても成らいでも、めん/\はどうでも、という心さえ治めてくれにゃならん。広きものと、これ一つの理に諭し置こう。

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