明治三十四年十一月十五日
西初太郎妻やす三十才身上願

さあ/\尋ねる事情/\、さあ身上という、どうもいかなる事であろう、どういう事であろう。一寸長らえての事情なら、どういう事もこういう事も、皆聞き取って、道という。道は最初は所に何も無かった処、どういう理も無かったであろ。なれど、精神一つから、どんな理もそれ/\集まりて中に、身上どうであろうこうであろう、一日の事情は余儀無く事情尋ねる。尋ねるから順序又理諭し置こう。さあ/\身上何で悩む、どういう事であろう、と思うやない。必ず思うやない。なか/\の道通りたる。長らえての間、一日の日以て通り、長らえての年限であろう。さあ/\又日々の処、あちらこちら順序理事情、そこで皆思う。これしっかり理聞き分けにゃならん。道から一つ諭して居る理もあろ。一つ道、これよう道定め、道治め。万事の中の理、身の中に不足なる。又どうであろう。事情よう聞き分け。皆日々の中、一つめん/\もなあ、この一つの理、よう聞き分けにゃならん。身上悩む。どうでもいかん。何たる事や。悩む中にたんのう。これ前生いんねんのさんげえである。よう聞き分け。難儀さそう、不自由さそうという親は無い。この一つの道理聞き分け、たんのうせにゃならん。尽した理は末代理に治まりたる。時々の事情よう聞き分けにゃならん。しっかり/\。一時どうとは無い。なれど、余程大層。身上不足なりて、なか/\たんのう出来やせんが、世上々々理を見て、たんのうせにゃならん。尽した理は、末代の理にしっかり受け取りてあるで。心にたんのうさすがよい。

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