明治三十四年四月二日
敷島分教会長山田伊八郎長男倉之助十九才に山中彦七次女光栄十九才を貰い受ける縁談事情願

さあ尋ねる事情/\、尋ねる事情、縁談という一つ理を尋ねる/\。一つ縁談の理一つ理諭し置く。さあ/\縁談という、親々又人々事情、これで十分やなあ思う。心の日、一日の日は将来の心の理さい治まりあれば、さしづ貰たら治まると言う。これ聞き分け。十分の縁談、運び方一つ。それどちらも/\、縁談いんねん/\、さあ/\結ぼ/\。

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