明治三十三年二月二十二日
日本橋分教会長選定に付一同協議の上、中台庄之助に致し度く願
さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\尋ねる事情には、さああゝこれまで/\、なかなかならん処/\/\、よう/\の日を経ち、一先ずというは、どうなろうこうなろうと、日々の日であった。日々の理を繋ぎ、こうと定め、一人こうという処よう集めてくれた。皆々の心の理、これで治まりという理、治まりという理に許し置こう、さあ/\許し置こう。
将来の心得までに願
さあ/\万事事情を尋ねる。治め方/\という順序の道がある。それより心集まりて今日の日。珍しい処から始まりた道。そこで皆々の心が一つなら、これから先よう聞いて置け。それ/\心通り定め。それで始めるなら、先々まで満足と言う。これで満足と言う。さあ/\万事事情を尋ねる。治め方/\という順序の道がある。それより心集まりて今日の日。珍しい処から始まりた道。そこで皆々の心が一つなら、これから先よう聞いて置け。それ/\心通り定め。それで始めるなら、先々まで満足と言う。これで満足と言う。