明治三十二年十月十八日
山瀬文次郎家内身上願

さあ/\尋ねる事情/\、さあ一度二度一つの理尋ねる。身上どうでも心得ん一つの理を尋ねる。それ/\さしづ何とかありそうなもの。道から出るもの、一時前々よう心を浄めて、中に/\こういう事があろ、何が間違うと言う。日々であろう。よう聞き分け。教会一つの名称容易で成らなんだであろう。皆の心、よう一軒一つ日々迫り日々油断ならんと言うであろ。よう事情諭する。昨日今日ではない。古い中に治めの道始め掛けた理である。子供に成り替えたようなもの。談示の中の理、外の事思うてはならん。道の互いの治め合い扶け合い、万事の理これに留まる。めん/\一名一人の心に治め。何度の尋ねも同し事。
押して願
さあ/\皆々あれはどういう者、人間心に持たず、内々人々家内一つの理、互い扶け合いという親切合いという。こんな事した思わんよう、理のさんげ。三才小人なあと、優し/\心持って守護という。さあ/\皆々あれはどういう者、人間心に持たず、内々人々家内一つの理、互い扶け合いという親切合いという。こんな事した思わんよう、理のさんげ。三才小人なあと、優し/\心持って守護という。

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