明治三十年一月二十五日
諸井ろく身上願

さあ/\尋ねる事情/\、さあ/\小児々々という。小児ほうと思う心より一つ事情、又第一の事情という。こうと言う言わん事情、これはどういう事情、ぢばに心を寄せて小児事情、はっきり小児身上から引き出したる事情、土地々々事情、どちらこちら隔て無きよう、皆所々事情急がしい/\。年々の処暫くの処、何彼に皆心に掛けず、すっきり委せ置け。思う所、まあ暫くどちらも心移さず、又々身上から引き出す程に。
押して、ろく学校の事情願
さあ/\尋ねる事情、それはもう土地々々思う所へ運び、それ/\皆々事情、心に思う所へ、程よく、事情皆こうしたらよかろうと思うように、委せ置く/\。さあ/\尋ねる事情、それはもう土地々々思う所へ運び、それ/\皆々事情、心に思う所へ、程よく、事情皆こうしたらよかろうと思うように、委せ置く/\。

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