明治二十八年十月十九日(陰暦九月二日)
寺田半兵衞孫行く/\本部の方へ引き寄せてという処から親寺田たんのうして貰いましたらという処願

さあ/\尋ねる処/\、多くの中にその中にこれ年限経ったる。多くの年限まで悟り、成る時は何でも成る。成らん時は成らん。親子一つ理あり、成る時成らん時、これ一つ鮮やか分かるなら分かる。そこで小児遺し置いて身を隠れたる。親という理ありて隠れたる。親が尽そ、どうか尽そうという、難しい。難しい処精神に留まる理は、末代の理に留まるように運んでくれ。
押して
さあ/\治まる理は末代理、治めてくれと言うは余儀無く理、又一つ末代理やない、今の理やと言うは、一つ救けたら皆救かる/\。これまでどうもならん。善き者救けよい。その理は暗い道あらねば、暗い日明い日はどちら見ても見える。見て楽しむは大変事情と取らにゃならん。これからさしづしたなら、皆分かる。さあ/\治まる理は末代理、治めてくれと言うは余儀無く理、又一つ末代理やない、今の理やと言うは、一つ救けたら皆救かる/\。これまでどうもならん。善き者救けよい。その理は暗い道あらねば、暗い日明い日はどちら見ても見える。見て楽しむは大変事情と取らにゃならん。これからさしづしたなら、皆分かる。

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