明治二十八年三月二十四日
陰暦四月五六日宇佐支教会開講式に付本部長出張の儀御許し可否願

さあ/\尋ねる処/\、まあ/\所々に一つ/\事情という。何も軽い重いの隔て無い/\。一つ理治めたる処、一つ成る成らん処、一つ成る処諭さにゃならん。遠く所でも尽さにゃならん。又軽き事情、又々事情ある。よう聞き分け。大抵というは又一つ許し置く。なれど、まあ一人代人以て諭せば、一つ聞くであろう。
押して願
さあ/\代人を以てこうという。一つ理治まる。又々後々事情あるによって。さあ/\代人を以てこうという。一つ理治まる。又々後々事情あるによって。

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