明治二十七年九月二十五日
大江勝之助四十三才身上願

さあ/\尋ねる事情/\、身上どうも心得んと言う。心得んであろう/\。それはどんな理も聞いて居るやろう。又諭すやろう。諭す中に、いんねん事情理も諭すやろう。身上案じてはならんで。案じる事は要らんで。先々どういう事もあったと、心に分かって、事情これより鮮やか一つの理を治めてくれ。いんねんという、しょうと思ても成らん。しょまいと思えども成りて来るがいんねん。朝々気も勇むと言う。なれど、又々事情と言う。よう聞き分け。所々理を始め。一人又々だん/\これだけ尽す中に、どういうものとは更々心に持たず、十分たんのうの理を治め。身上に事情ありては、たんのうの理は治められようまい。なれど、よく理を聞き分けるなら、治められんやない。この理をよう聞き取ってくれるよう。

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