明治二十七年四月八日
淡路国天一講社高安分教会に付属の願

さあ/\尋ねる事情/\、遠くという事情であろう。これまで、あれこれ道は傾いで、心にこうと思えど、日々日を遅れてこうしてどうなり、それは随分許し置くが、何でも修理が第一。修理一つの理に許し置こう。

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