明治二十一年四月六日真之亮東京行きに付、梅谷四郎兵衞寄留の事願さあ/\だん/\日々の処、多くの処、世界一日早く、だん/\一つの処、待つ処、これまで理によって、多く待ちてある。暫くの処、世界理も運ぶ。日々怪しい道具あちらへ納し、一点道具も要る。十分道である。暫く十分の心落し着け。 お気に入りに追加