明治二十五年六月十日
吉岡栄蔵三十一才身上願(斯道会二百四十八号)

さあ/\/\尋ねる事情/\、身上一条迫る理を尋ねる処、いかなるも聞き分け。前々にも諭したる。日々どうなりこうなり日を越し、道を運ぶ尽す理は、受け取ってある。身上あっての一つの事情、日々この理を聞き分け、たんのうの心を定め。身上案じる事は要らん。日々たんのう/\理は、受け取る。これだけ諭し置こう。

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