明治二十五年三月二十五日
深谷源次郎分教会所そばへ普請願
さあ/\尋ねる事情、追々一つという。一寸事情尋ねる処、それ/\の心だけ/\心だけは許し置くで。
同派出の願
さあ/\又一つ/\事情尋ねる処、多くの中であろう。多くの中なら、一時立ちたる一つ理、世界順々の道は、世界一つ立ちたる一つ理諭し、心得のため速やかと渡りて来るがよい。さあ/\又一つ/\事情尋ねる処、多くの中であろう。多くの中なら、一時立ちたる一つ理、世界順々の道は、世界一つ立ちたる一つ理諭し、心得のため速やかと渡りて来るがよい。