明治二十四年十月二日
山本コマツ身上に熱又小人しげの身上障りに付願

さあ/\/\/\万事いかなる事情、一つ内々事情いかなる、万事一つの理を聞かそ。日々万事十分に受け取って居る。さあ/\十分々々の事情、日々生涯の事情一つ、又内々家内万事何かの処、もう長い間やない程に。一時間二時間の願をしてみよ。定めた心は生涯の心と定めて、これまでは日々にほう/\と湧いたる処の心すうきりと定めるという。事情という。

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