明治二十四年七月十三日
兵神分教会部内三木支教会開講式陰暦六月十二日十三日の両日御許しを頂き、就ては前夜鎮座祭式を清水与之助外六名出張致して取り扱いの願
さあ/\尋ねる事情/\、心得のため何か万事事情/\思う処は無い。心置き無う治め、それより一つ一時の事情諭し、これ事情のための理、人々の心尚々暫く事情万事十分諭して、身の処心を治め置かねばならん。事情取り扱いの処心置き無う。