明治二十四年六月十七日
諸井政一身上障りに付伺

さあ/\身上の事尋ねる。一つの理どういう事である、思う、思う事は要らん。親一つ、めん/\事情一つ、思い通り一つ、鮮やかの事情治めてやろう。めん/\長らえて、どれから事情、何でも他人一つの事情、鮮やか事情治まる。願通り鮮やか治めてやろう。国一つの事情持たず、何でもこう、身の処案じ無きよう。これから始め掛けたら、頼もしいという心を治めてみよ。

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