明治二十四年六月十二日山沢為造江州へ派出の事情願さあ/\修理肥々々々はそれからそれ、追々出けて来る。修理肥は何遍でもせんならん。前々運んだる処は、間違うたるから、すうきり止めたで。押して、出ます処は御許し下さるや願さあ/\何時なりと出るがよい。何日なりと一つ事情。さあ/\何時なりと出るがよい。何日なりと一つ事情。 お気に入りに追加