明治二十年十一月十七日午前九時
西井徳重五十四才身上願(京都元斯道会周旋係)

さあ/\身の処何ぼうでも判然ならん/\という処、一寸の印あればたんのうという印拵え。踏み留めるはたんのうが踏み留めやで。たんのうが前々の処のさらえやで。たんのが前々のさんげである。

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