明治二十四年三月二十五日
増野正兵衞及び道興の障りに付願

さあ/\小人又めん/\事情、どういう事、心一つ安心の事情、心置き無う運べ。どちらも楽しみ。めん/\事情速やか。先々心置き無う。何時なりと十分治めるがよい。
押して、先々の事情と御聞かせに預り、これは春野利三郎妻を跡へ納める事に付、本人望みますなら貰いまする方宜しきや、又見合わせる方宜しきや
さあ/\尋ねる事情/\、諭しよう。人々の心という、同じ事情、同じ兄弟、一軒一人、人々の心、心通り何か万事。一つこれでならと、心に治まるなら、その理を治めるがよい。さあ/\尋ねる事情/\、諭しよう。人々の心という、同じ事情、同じ兄弟、一軒一人、人々の心、心通り何か万事。一つこれでならと、心に治まるなら、その理を治めるがよい。

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