明治二十四年一月七日
増野正兵衞足の痛み全快せず、小人道興機嫌悪しくに付伺

さあ/\尋ねる処/\、身の処長らくの処、一寸一つの理、どういう事速やかならんと思う。よう事情聞き取って記し/\置け。一つ小人身の処心得ん。身上一つ/\尋ね/\、どういう理も聞き取って置け。一つさしづよう思案してくれ。何が違う、間違うとは言わん。身の処不足なって良きかと思えば、一寸差し掛かって大層事情運ぶ。日々心に掛かる。内々よう事情聞き分け。一寸掛かりどう成ろう思案ある。思案々々めん/\それ/\第一の事情、十分の理を以て、これまで一時大層心に掛かる。よう心に掛からんよう。心に掛かれば理を替えて案じる。紋型無き処聞き分け。内々十分安心持たす。多くの中の数無い中で、めん/\大層、紋型無き処から聞き分け。案じる処無き、見定めて一寸案じる。よう何にも談じ柱、相談柱、心一つの理を以て何にも案じる事は無い。一年経てば一年、二年経てば二年、一時蒔いた種生やす。生やさにゃならん。案じ無きよう。そこで身の処、先々の処、一時聞き取ってくれるよう。

FavoriteLoadingお気に入りに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です